スポット
ドル円:1ドル=156.06円(前営業日NY終値比△0.04円)
ユーロ円:1ユーロ=182.36円(▲0.08円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1685ドル(▲0.0010ドル)
日経平均株価:50148.82円(前営業日比▲453.98円)
東証株価指数(TOPIX):3357.24(▲31.78)
債券先物12月物:134.20円(△0.24円)
新発10年物国債利回り:1.930%(▲0.025%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標)
<発表値> <前回発表値>
10-12月期法人企業景気予測調査
大企業業況判断指数(BSI、全産業)
4.9 4.7
大企業業況判断指数(BSI、製造業)
4.7 3.8
対外対内証券売買契約等の状況(前週)
対外中長期債
4529億円の取得超 7713億円の処分超
対内株式
968億円の取得超 6557億円の取得超・改
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は下値が堅い。米連邦公開市場委員会(FOMC)後のドル売りの流れを引き継いで、朝方から円買い・ドル売りが先行した。日経平均株価の失速も重しとなり、一時は155.49円まで下押し。ただ、その後は次第に下値を切り上げる展開となり、15時過ぎには156.16円まで買い戻しが入った。FOMCに対する反応が一巡したことで積極的に持ち高を傾けにくくなり、持ち高調整目的のドル買い戻しが入った格好だ。
・ユーロドルは上値が重い。昨日高値の1.1700ドルを上抜けて、一時1.1707ドルと10月17日以来の高値を更新する場面もあったが、一巡後はドル買い戻しの流れに沿って1.1682ドルまで押し戻された。
・ユーロ円は下値が堅い。ドル円や日本株の下落につれて181.94円まで下落したものの、その後は182.40円台まで切り返した。
・日経平均株価は続落。前日の米国株式相場が上昇した流れを引き継いで高く始まったが、その後は材料出尽くし感から徐々に売りが優勢となった。時間外の米株先物の下げにつれた面もあり、一時は670円超安まで下押し。ただ、節目の5万円割れ水準では押し目買いも入り、引けにかけてはやや下げ幅を縮小した。
・債券先物相場は上昇。この日実施された20年物国債入札が「順調な結果だった」と受け止められると、需給の引き締まりを意識した買いが入った。
(岩間)
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ユーロ円:1ユーロ=182.36円(▲0.08円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1685ドル(▲0.0010ドル)
日経平均株価:50148.82円(前営業日比▲453.98円)
東証株価指数(TOPIX):3357.24(▲31.78)
債券先物12月物:134.20円(△0.24円)
新発10年物国債利回り:1.930%(▲0.025%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標)
<発表値> <前回発表値>
10-12月期法人企業景気予測調査
大企業業況判断指数(BSI、全産業)
4.9 4.7
大企業業況判断指数(BSI、製造業)
4.7 3.8
対外対内証券売買契約等の状況(前週)
対外中長期債
4529億円の取得超 7713億円の処分超
対内株式
968億円の取得超 6557億円の取得超・改
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は下値が堅い。米連邦公開市場委員会(FOMC)後のドル売りの流れを引き継いで、朝方から円買い・ドル売りが先行した。日経平均株価の失速も重しとなり、一時は155.49円まで下押し。ただ、その後は次第に下値を切り上げる展開となり、15時過ぎには156.16円まで買い戻しが入った。FOMCに対する反応が一巡したことで積極的に持ち高を傾けにくくなり、持ち高調整目的のドル買い戻しが入った格好だ。
・ユーロドルは上値が重い。昨日高値の1.1700ドルを上抜けて、一時1.1707ドルと10月17日以来の高値を更新する場面もあったが、一巡後はドル買い戻しの流れに沿って1.1682ドルまで押し戻された。
・ユーロ円は下値が堅い。ドル円や日本株の下落につれて181.94円まで下落したものの、その後は182.40円台まで切り返した。
・日経平均株価は続落。前日の米国株式相場が上昇した流れを引き継いで高く始まったが、その後は材料出尽くし感から徐々に売りが優勢となった。時間外の米株先物の下げにつれた面もあり、一時は670円超安まで下押し。ただ、節目の5万円割れ水準では押し目買いも入り、引けにかけてはやや下げ幅を縮小した。
・債券先物相場は上昇。この日実施された20年物国債入札が「順調な結果だった」と受け止められると、需給の引き締まりを意識した買いが入った。
(岩間)
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DZH Finacial Research
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