市場概況
18日の東京外国為替市場でドル円は小安い。8時時点では155.60円とニューヨーク市場の終値(155.69円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。155.59円までわずかに下落した。本日NY時間に11月米消費者物価指数(CPI)、明日に日銀金融政策決定会合の結果公表を控える中で持ち高は傾けにくく、ここからはポジション調整中心の動きが中心となりそうだ。
NZドルは小動き。7−9月期NZ国内総生産(GDP)は前期比で市場予想を上回る結果となった。発表直後にはわずかに買いで反応する場面もあったが、前回値が下方修正された影響もあって影響は一時的だった。
ユーロ円は小安い。8時時点では182.66円とニューヨーク市場の終値(182.80円)と比べて14銭程度のユーロ安水準だった。182.60円台まで小安く推移した。目先は本邦勢の本格参入や日本株の取引開始を待つ状態だが、アジア時間はドル円と同じく持ち高調整の動きにとどまるか。
ユーロドルは8時時点では1.1740ドルとニューヨーク市場の終値(1.1741ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。前日終値付近で動意は乏しかった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.59円 - 155.69円
ユーロドル:1.1740ドル - 1.1744ドル
ユーロ円:182.66円 - 182.80円
(岩間)
Provided by
本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
一覧へ戻る
NZドルは小動き。7−9月期NZ国内総生産(GDP)は前期比で市場予想を上回る結果となった。発表直後にはわずかに買いで反応する場面もあったが、前回値が下方修正された影響もあって影響は一時的だった。
ユーロ円は小安い。8時時点では182.66円とニューヨーク市場の終値(182.80円)と比べて14銭程度のユーロ安水準だった。182.60円台まで小安く推移した。目先は本邦勢の本格参入や日本株の取引開始を待つ状態だが、アジア時間はドル円と同じく持ち高調整の動きにとどまるか。
ユーロドルは8時時点では1.1740ドルとニューヨーク市場の終値(1.1741ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。前日終値付近で動意は乏しかった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.59円 - 155.69円
ユーロドル:1.1740ドル - 1.1744ドル
ユーロ円:182.66円 - 182.80円
(岩間)
Provided by
DZH Finacial Research
「投資を面白く、投資家を笑顔に」をスローガンに、株式や為替など様々な金融マーケットの情報を提供。
豊富な経験を持つエキスパートが多数在籍し、スピーディー且つオリジナルな視点からの情報をOANDA Labに配信しています。
会社名:株式会社DZHフィナンシャルリサーチ
所在地:東京都中央区明石町8番1号 聖路加タワー32階
商号等:【金融商品取引業者】投資助言業/【登録番号】関東財務局長(金商)907号
本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。