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海外マーケットトピック−トランプ氏、ウォラー氏とボウマン氏称賛・・・

ニュース
<市場動向>
・米国株式市場−ダウ5日ぶり反発、ナスダック反発
・米債券市場−10年物国債利回り、4.12%に低下
・NY原油先物−1月限の終値は前営業日比0.21ドル高の1バレル=56.15ドル
・NY金先物−2月限の終値は前営業日比9.4ドル安の1トロイオンス=4364.5ドル
・CME225先物−大阪取引所の日中比で上昇、49300円で引け

<海外経済指標>
・前週分の新規失業保険申請件数 22.4万件、予想 22.5万件
・前週分の失業保険継続受給者数 189.7万人、予想 193.0万人
・12月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数 -10.2、予想 +3.0
・11月米CPI(前年比) +2.7%、予想 +3.1
・11月米CPIエネルギーと食品を除くコア指数(前年比) +2.6%、予想 +3.0%

<海外の要人発言>※時間は日本時間
・18日22:20 欧州中央銀行(ECB)声明
「向こう2年間の経済成長予測を引き上げ」
「サービスのインフレ、低下はより緩やかになると見込む」
「2025年のインフレ率を2.1%と予測(前回予測は2.1%)」
「2026年のインフレ率は1.9%(前回予測は1.7%)」
「2027年のインフレ率は1.8%と予測(前回予測は1.9%)」
「2025年のGDP成長率を1.4%と予測(前回予測は1.2%)」
「2026年のGDP成長率を1.2%と予測(前回予測は1.0%)」
「2027年のGDP成長率を1.4%と予測(前回予測は1.3%)」
「2028年のGDP成長率を1.4%と予測」
・18日22:51 米WSJのFEDウォッチャー、ニック・ティミラオス記者
「(11月米CPIについて)10月のデータ欠落を受け、統計担当者が行った調整の妥当性について疑義を呈する可能性」
・18日22:53 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「欧州経済は依然として底堅さを示している」
「今後数年間の主要な成長の原動力は内需になる」
「世界的な経済環境は今後も重しとなる可能性が高い」
「政府によるインフラや防衛への支出が投資活動を下支えするだろう」
「インフレは短期的に低下する見込み」
「将来予測指標は賃金上昇率の鈍化を示唆」
「貿易摩擦は緩和した」
「インフレ見通しは依然として通常よりも不確実」
「ユーロ高はインフレ率を予想以上に低下させる可能性」
「利上げや利下げの議論、本日はなかった」
「次期ECB総裁、自分の好みはない」
・19日04:11 メキシコ中銀声明
「利下げは4対1で決定。1人の委員が金利据え置きを主張」
「今回の決定は現在のインフレ見通しと一致」
「追加利下げの時期について検討」
「2026年第3四半期にインフレ率が3%の目標に達すると予想」
「インフレリスクのバランスは引き続き上振れ傾向にある」
「貿易摩擦は経済成長の下押しリスク」

<一般ニュース>
・トランプ・メディア、核融合事業参入へ TAEテクノロジーズと合併合意=ロイター
・ノバルティスとロシュ、トランプ政権の薬価引き下げに協力表明=ロイター
・トランプ氏、大麻規制緩和の大統領令に署名 分類見直しを司法長官に指示=ロイター
・トランプ氏、ウォラー氏とボウマン氏称賛-数週間内に次期FRB議長指名=BBG
・日銀の利上げが経済に与える影響とは-政策金利0.75%と30年ぶり水準に=BBG
・北朝鮮の暗号資産窃取、今年は過去最高の20億ドル−前年比5割増=BBG
・トランプ・メディアが核融合事業に参入、来年の発電所着工視野に合併=BBG


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