市場概況
22日の東京外国為替市場でドル円は弱含み。8時時点では157.46円とニューヨーク市場の終値(157.75円)と比べて29銭程度のドル安水準だった。前週末の引けにかけて大きく値を上げた反動から157.43円までやや売りに押された。目先は持ち高調整の動きが今後も継続するか注目。約1カ月ぶりの円安水準で東京市場を迎えており、本邦勢の反応を見極めたい。
ユーロ円は上値が重い。8時時点では184.44円とニューヨーク市場の終値(184.74円)と比べて30銭程度のユーロ安水準だった。早朝取引で184.88円までユーロ導入来の最高値を更新したものの、その後はドル円と同様に持ち高調整売りに押されて184.44円まで弱含んだ。
ユーロドルは8時時点では1.1712ドルとニューヨーク市場の終値(1.1710ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。一時1.1723ドルまで上昇する場面があったが、買いの勢いは続かなかった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.43円 - 157.75円
ユーロドル:1.1710ドル - 1.1723ドル
ユーロ円:184.44円 - 184.88円
(岩間)
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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ユーロ円は上値が重い。8時時点では184.44円とニューヨーク市場の終値(184.74円)と比べて30銭程度のユーロ安水準だった。早朝取引で184.88円までユーロ導入来の最高値を更新したものの、その後はドル円と同様に持ち高調整売りに押されて184.44円まで弱含んだ。
ユーロドルは8時時点では1.1712ドルとニューヨーク市場の終値(1.1710ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。一時1.1723ドルまで上昇する場面があったが、買いの勢いは続かなかった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.43円 - 157.75円
ユーロドル:1.1710ドル - 1.1723ドル
ユーロ円:184.44円 - 184.88円
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