ホーム » マーケットニュース » 中国株サマリー(5日)

中国株サマリー(5日)

市場概況
続伸、4000ポイント回復 約2カ月ぶり高値

 連休明け5日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続伸。終値は前営業日比1.38%高の4023.42ポイントだった。深セン成分指数は2.24%高の13828.63ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で2兆5463億4700万元だった。

 上海総合指数は高く寄り付いた後、前場半ばに心理的節目の4000ポイントを回復し、その後も上げ幅を拡大した。終値ベースで昨年11月13日以来、およそ2カ月ぶりの高値を更新。年末に官民が発表した2025年12月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)がそろって予想を上回ったことが引き続き好感されたほか、休場だった2日に香港市場が大幅に上昇したことも地合いの改善につながった。なお、この日の午前中に発表された25年12月のRatingDog中国サービス業PMIは52.0%と前月比で0.1ポイント低下したものの、3年連続で景況感の分け目である50を上回った。

 セクター別では、保険と造船が全面高となったほか、医療機器、医療サービス、半導体、ゲームなども高い。半面、観光・ホテル、鉄道・道路、電機、航空・空港運営が軟調だった。

 A株市場では、ゲーム関連の三七互娯網絡科技集団(002555)がストップ高。保険株の新華人寿保険(601336)、中国太平洋保険(601601)、中国人寿保険(601628)や、テック株の科大訊飛(002230)、アルミ大手の中国アルミ(601600)、風力発電設備の金風科技(002202)なども上昇が目立った。半面、銀行株の上海浦東発展銀行(600000)、小売りの中国旅遊集団中免(601888)、王府井集団(600859)、石油メジャーのペトロチャイナ(601857)、送配電用機器の思源電気(002028)などが売られた。

 上海B株指数は0.87%高の256.03ポイント、深センB株指数は0.88%高の1275.84ポイント。

(山下)


OANDA CFD

Provided by
DZH Finacial Research

「投資を面白く、投資家を笑顔に」をスローガンに、株式や為替など様々な金融マーケットの情報を提供。 豊富な経験を持つエキスパートが多数在籍し、スピーディー且つオリジナルな視点からの情報をOANDA Labに配信しています。
会社名:株式会社DZHフィナンシャルリサーチ
所在地:東京都中央区明石町8番1号 聖路加タワー32階
商号等:【金融商品取引業者】投資助言業/【登録番号】関東財務局長(金商)907号


本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
一覧へ戻る