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東京外国為替市場概況・10時 ドル円、上値が重い

市場概況
 26日の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。10時時点では154.84円とニューヨーク市場の終値(155.70円)と比べて86銭程度のドル安水準だった。8時前に154.22円まで大幅に売られた反動で、9時頃には155.35円まで一時買い戻されたが、上値は重く154.60円台まで下押しした。ただ、東京仲値の値決めにかけてはやや買いが優勢になり、下げ渋ってもいる。

 ユーロ円はもみ合い。10時時点では183.66円とニューヨーク市場の終値(184.06円)と比べて40銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の上昇に連れて184円台を回復する場面もあったが、早朝につけた184.12円には届かず183円半ばを中心としたもみ合いになっている。

 ユーロドルは底堅い。10時時点では1.1861ドルとニューヨーク市場の終値(1.1828ドル)と比べて0.0033ドル程度のユーロ高水準だった。8時過ぎに1.1898ドルまで上昇したが、1.19ドルの大台を超えられず買いは一服し、ドル円が買われると1.1840ドル台まで一時下押しした。ただ、米国が内憂外患に悩まされていることもあり、ドル買い意欲は弱く底堅さを維持している。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:154.22円 - 155.35円
ユーロドル:1.1834ドル - 1.1898ドル
ユーロ円:183.18円 - 184.12円

(松井)


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