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日経平均サマリー(30日)

市場概況
日経平均は4日ぶり反落 マキタがストップ高

 30日の日経平均は4日ぶり反落。終値は52円安の53322円。まちまちの米国株を受けて小高く始まった後は、不安定な動きが続いた。序盤はプラス圏とマイナス圏を行き来する展開。値上がり銘柄が多かった一方、前日に決算を消化したアドバンテスト<6857.T>が大きく売られており、強弱感が交錯した。

 10時を過ぎた辺りからは、アドバンテストが下げ幅を広げた上に、住友金属鉱山<5713.T>など非鉄株が値を崩したことで、下方向に勢いがついた。節目の53000円を割り込むと、前場は400円を超える下落となって安値引け。後場に入るとこれらの銘柄の売り圧力が和らいだことから、切り返してプラス圏に浮上した。しかし、買いは続かず終盤にかけては失速。小幅な下落で取引を終えた。TOPIXやグロース250指数は上昇した。

 東証プライムの売買代金は概算で7兆8700億円。業種別では空運、石油・石炭、不動産などが上昇した一方、非鉄金属、建設、金属製品などが下落した。上方修正や自己株取得を発表したマキタ<6586.T>が買いを集めてストップ高。半面、3Q決算が市場の期待に届かなかったアンリツ<6754.T>が急落した。



日経平均
 53322.85 -52.75
先物
 53390 +80
TOPIX
 3566.32 +21.02

(山下)


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