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東京外国為替市場概況・12時 ドル円 下押し

市場概況
 2日の東京外国為替市場でドル円は下押し。12時時点では155.14円とニューヨーク市場の終値(154.78円)と比べて36銭程度のドル高水準だった。155.40円近辺まで戻りを試す場面もあったが上昇しきれず。尾崎官房副長官から、週末の高市首相の円安容認とも捉えられそうな発言を否定する見解も示されるなか、154.85円前後まで下値を試した。一時920円を超える上昇となっていた日経平均株価が上昇幅をほぼ帳消しにする水準まで下押したことも相まって、リスク選好の円売りの動きが後退する結果となった。

 ユーロ円も上昇幅を縮小。12時時点では184.04円とニューヨーク市場の終値(183.43円)と比べて61銭程度のユーロ高水準だった。ドル円同様に円売りの勢いを弱めた。日経平均が上昇幅を縮めるなか、183.82円前後まで下押す場面があった。

 ユーロドルは底堅い。12時時点では1.1863ドルとニューヨーク市場の終値(1.1851ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準だった。対円でのドル下押しをにらみ、ユーロ高・ドル安方向へ揺り戻された。大きな動きではないが、朝方からのレンジ上限1.1875ドル付近まで再び戻す場面もあった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:154.70円 - 155.51円
ユーロドル:1.1840ドル - 1.1875ドル
ユーロ円:183.14円 - 184.28円

(関口)


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