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NY株式サマリー(4日)=ダウ260.31ドル高と反発 AMDが急落し、ナスダックが大幅続落

市場概況
◆ダウ平均: 49501.3 +260.31 +0.53%
◆NASDAQ: 22904.579 -350.61 -1.51%

 4日のNY株式相場は高安まちまち。ハイテク・グロース株からバリュー株や景気敏感株などへの資金ローテーションの流れが強まった。ハイテク株は、決算が嫌気されたアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)が17.31%安と急落し半導体株の下落を主導したほか、AIインフラ関連ではマイクロン・テクノロジーが9.55%安、オラクルが5.17%安となり、ブロードコムも3.83%下落した。ビットコイン価格が3%超下落し、一時73000ドルを割り込んだことも投資家心理の悪化につながった。経済指標は1月ADP民間部門雇用者数が予想を下回った一方、1月ISM非製造業PMIが予想を上回る強い結果となった。

 ダウ平均は上昇してスタート後、一時128%安まで下落する場面もあったが、260.31ドル高(+0.53%)と反発して終了。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は一時2.45%安まで下落し、1.51%安と大幅に2日続落して終了。機関投資家が運用のベンチマークとするS&P500も2日続落した。

 S&P500の11セクターはエネルギー、素材、不動産、ヘルスケア、生活必需品など7セクターが上昇し、IT、コミュニケーション、一般消費財など4セクターが下落。ダウ平均採用銘柄はアムジェンが8.15%高となったほか、ナイキ、3Mが5%超上昇し、ウォルト・ディズニー、アップル、シャーウィン・ウィリアムズなど5銘柄も2%超上昇。一方、エヌビディアが3%超下落し、ユナイテッドヘルス、ゴールドマン・サックス、アマゾン、シスコ・システムズが2%超下落した。

 引け後の動きではアルファベットが時間外で1%超下落。決算が予想を上回ったことで一時4%超上昇したが、ユーチューブの広告収入が予想を下回ったことや、AI関連の支出の急増見通しが嫌気された。


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