ホーム » マーケットニュース » 香港株サマリー(9日)

香港株サマリー(9日)

市場概況
反発、27000ポイント超え 素材株・金融株に買い

 週明け9日の香港株式市場で、ハンセン指数は反発。終値は前営業日比1.76%高の27027.16ポイントだった。中国企業指数は1.52%高の9168.33ポイント。メインボードの売買代金は概算で2551億4000万HKドル。

 ハンセン指数は高く始まった後、心理的節目の27000ポイントを挟んでもみ合い。結局、1月30日以来およそ1週間ぶりに終値ベースで同水準を回復した。6日の米株式相場の上昇を受けた買いが優勢だった。前週末に代表的な仮想通貨のビットコイン価格が70000米ドル前後まで持ち直し、金・銀価格が反発したことも地合いの改善につながったもよう。素材と金融を中心に幅広いセクターが上昇するなか、通信が逆行安となった。

 ハンセン指数構成銘柄では、中国本土保険大手の中国人寿保険(02628)と中国平安保険(02318)、国際金融銘柄のHSBC(00005)とAIAグループ(01299)が買われ、相場の上昇を主導。信達生物製薬(01801)は米イーライリリーとの戦略提携が材料視され、大きく買いを集めた。中国デザイナーズトイ大手のポップマート(09992)、半導体受託製造のSMIC(00981)、金鉱大手の紫金鉱業集団(02899)も高い。半面、ショート動画プラットフォームの快手科技(01024)、通信キャリアのチャイナ・テレコム(00728)とチャイナ・モバイル(00941)が続落した。

 ハイテク銘柄で構成するハンセンテック指数は1.34%高の5417.60ポイントと反発。SMICと同業の華虹半導体(01347)がともに大幅高となった。前週末に下落した京東健康(06618)と百度(09888)も買われた。一方、快手科技の下げがきつい。

(山下)


OANDA CFD

Provided by
DZH Finacial Research

「投資を面白く、投資家を笑顔に」をスローガンに、株式や為替など様々な金融マーケットの情報を提供。 豊富な経験を持つエキスパートが多数在籍し、スピーディー且つオリジナルな視点からの情報をOANDA Labに配信しています。
会社名:株式会社DZHフィナンシャルリサーチ
所在地:東京都中央区明石町8番1号 聖路加タワー32階
商号等:【金融商品取引業者】投資助言業/【登録番号】関東財務局長(金商)907号


本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
一覧へ戻る