TradingViewの使い方

iPhone版TradingView(トレーディングビュー)でチャートの種類を変更する方法

iPhone版TradingViewアプリでは、さまざまな種類のチャートを表示可能です。「バー」「ローソク足」「中空ローソク足」「ライン」「エリア」「ベースライン」「平均足」「練行足」「新値足」「カギ足」「ポイント&フィギュア」「レンジ」の12種類のチャートタイプが用意されており、好みに合わせて変更することができます。


チャートの種類の変更方法


iPhone版TradingViewを立ち上げ、ボトムナビゲーション(画面の一番下)の「チャート」をタップします。

iPhone版TradingViewを立ち上げ、ボトムナビゲーション(画面の一番下)の「チャート」をタップ

チャート画面に遷移したら、右下にある「…」アイコンをタップ。

チャート画面に遷移したら、右下にある「…」アイコンをタップ

表示されるメニューの中から、「チャートタイプ」をタップします。

表示されるメニューの中から、「チャートタイプ」をタップ

一覧から表示したいチャートの種類をタップすると、選択したものに変更されます。

一覧から表示したいチャートの種類をタップすると、選択したものに変更されます


表示できるチャートの種類


①バーチャート
始値・終値・高値・安値の4本値を3本のバーで表示するタイプのチャートです。ローソク足チャートと比べるとシンプルな表示で、価格の大きな方向性が見やすく、欧米を中心に人気を集めています。

始値・終値・高値・安値の4本値を3本のバーで表示するタイプのチャートです

②ローソク足チャート
始値・終値・高値・安値の4本値を表示する、日本では最もポピュラーなチャートです。実体と呼ばれる四角形と上下のヒゲで構成されています。時系列の値動きの流れが把握しやすいという特徴があります。

始値・終値・高値・安値の4本値を表示する、日本では最もポピュラーなチャートです

③中空ローソク足チャート
「塗りつぶしあり」と「塗りつぶしなし(中空)」の足が混在するタイプのローソク足チャートです。陽線と陰線の扱いが通常のローソク足チャートと異なり、中空ローソク足チャートでは現在足の終値が前の足の終値よりも高ければ「陽線」、低ければ「陰線」、現在足の始値よりも終値が高ければ「塗りつぶしなし(中空)」、低ければ「塗りつぶしあり」で表示されます。

「塗りつぶしあり」と「塗りつぶしなし(中空)」の足が混在するタイプのローソク足チャートです

④ラインチャート
終値をラインで結んだシンプルなチャートです。余計な情報が排除されているので、大きな方向感を確認するのに適しています。

終値をラインで結んだシンプルなチャートです

⑤エリアチャート
エリアチャートはラインチャートの下の部分に塗りつぶしが入ったタイプのチャートです。ラインチャートと同じく、大きな価格の流れを見るのに向いています。

エリアチャートはラインチャートの下の部分に塗りつぶしが入ったタイプのチャートです

⑥ベースラインチャート
チャートに表示されている期間の高値と安値の中間(50%)を中心に色分けし、現在の水準を示すチャートです。比較的近い時間の価格レンジのうち、どのくらいの水準で推移しているのかを確認しながら分析できます。

チャートに表示されている期間の高値と安値の中間(50%)を中心に色分けし、現在の水準を示すチャートです

⑦平均足チャート
平均足チャートはローソク足チャートに見た目が似ていますが、実体の部分の始値に前の足の始値と終値の平均を用いています。それにより価格の細かいブレの影響が排除され、トレンドを把握しやすいという特徴があります。トレンド転換のダマシを軽減できるメリットがある反面、トレンド転換の初動を掴みにくいのがデメリットです。

平均足チャートはローソク足チャートに見た目が似ていますが、実体の部分の始値に前の足の始値と終値の平均を用いています

⑧練行足チャート
日本で開発された非時系列のチャートで、一定の値動きがあった場合にのみ新しい足を形成していきます。値動きにのみ焦点を当てたチャートであるため、時系列のローソク足チャートに比べて時間の経過により間延びすることなく、価格の方向性が分かりやすいのが特徴です。

日本で開発された非時系列のチャートで、一定の値動きがあった場合にのみ新しい足を形成していきます

⑨新値足チャート
一定の本数(3本が一般的)前の高値、安値を更新する動きとなった際にトレンド転換とみなし、陽線と陰線が切り替わり、その方向の新値となった場合にのみ新しい足が形成されるチャートです。ラインブレイクチャートともいいます。

一定の本数(3本が一般的)前の高値、安値を更新する動きとなった際にトレンド転換とみなし、陽線と陰線が切り替わり、その方向の新値となった場合にのみ新しい足が形成されるチャートです。ラインブレイクチャートともいいます

⑩カギ足チャート
カギ足チャートも非時系列のチャートで、設定した値幅分の価格の反転があった場合に方向を変えてグラフ化していきます。他の非時系列チャート同様に価格の方向性を把握しやすいのがメリットです。

カギ足チャートも非時系列のチャートで、設定した値幅分の価格の反転があった場合に方向を変えてグラフ化していきます

⑪ポイント&フィギュアチャート
ポイント&フィギュアチャートも非時系列のチャートです。◯と×を使用し、設定した一つの枠分の値動きがあると印を加え、一定の枠数分の反転があると印を変えて右に移っていきます。保合いやサポート、レジスタンスなどの水準に注目すると、価格の方向性が掴みやすいチャートです。

ポイント&フィギュアチャートも非時系列のチャートです

⑫レンジバーチャート
パッと見たところバーチャートに似ていますが、バーチャートのように時間の経過で出現するのではなく、一定の値幅の変動があった場合に新たな足を形成していく非時系列のチャートです。任意のレンジ幅を決め、その値幅を上回る動きとなった場合に新たな足へ移動していきます。

パッと見たところバーチャートに似ていますが、バーチャートのように時間の経過で出現するのではなく、一定の値幅の変動があった場合に新たな足を形成していく非時系列のチャートです

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