TradingViewの使い方

iPhone版TradingView(トレーディングビュー)で任意の日付のチャートを表示する方法


iPhone版TradingViewアプリでは、PC版と同じように任意の日付のチャートをピンポイントで瞬時に表示することができます。
また、特定期間のチャートを表示することも可能です。
例えば、「過去1年間の値動きを確認したい」という場合に活用することができます。

任意の日付のチャートを表示する方法

iPhone版TradingViewを立ち上げ、ボトムナビゲーション(画面の一番下)の「チャート」をタップします。

ボトムナビゲーション(画面の一番下)の「チャート」をタップ
(※画像をクリックすると大きな画像が表示されます。)

チャート画面に遷移したら、画面下部右端にある「…」アイコンをタップします。

画面下部右端にある「…」アイコンをタップ
(※画像をクリックすると大きな画像が表示されます。)

表示されるメニューの「日付範囲」のところを左にスワイプして、右端にある「移動」をタップします。

「日付範囲」のところを左にスワイプして、右端にある「移動」をタップ
(※画像をクリックすると大きな画像が表示されます。)

カレンダーが表示されたら、移動したい日付を指定します。
ここでは例として、2020年10月15日のチャートを表示してみましょう。
日付の指定が済んだら、右下の「OK」をタップします。

移動したい日付を指定
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これで、2020年10月15日のチャートを表示することができます。

2020年10月15日のチャートを表示が完了
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特定期間のチャートを表示する方法

チャート画面を開き、画面下部右端にある「…」アイコンをタップします。

チャート画面の画面下部右端にある「…」アイコンをタップ
(※画像をクリックすると大きな画像が表示されます。)

表示されるメニューの「日付範囲」の中から、チャートの表示期間を選択します。
選択できる期間は、「1日」「5日」「1ヶ月」「3ヶ月」「6ヶ月」「年初来」「1年」「5年」「すべて」の9種類です。
ここでは例として、過去1年間のチャートを表示したいので、「1年」のボタンをタップします。

表示されるメニューの「日付範囲」の中から、チャートの表示期間を選択
(※画像をクリックすると大きな画像が表示されます。)

これで、過去1年間のチャート表示に切り替えができます。
適用される時間軸は、選択した期間に応じて自動的に変わります。
例えば、1時間足チャートで1年を選択すると、「日足」の表示に切り替わります。

過去1年間のチャート表示に切り替えが可能に
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