先週金曜日(2026年3月20日)のドル円動向振り返り
ドル円は円安が進む。
有事のドル買いが意識されたと伝えられており、円安の展開でした。
先週の連邦公開市場委員会(FOMC)を受けて政策金利の引き下げ見通しが後退した模様で、これも円安の理由の1つだと考えられます。
FedWatchツールによると、今年の米政策金利の引き下げ回数はゼロ回の見通しです。
この結果、ドル円は159円台前半で取引を終えました。
なお、ウォラー米連邦準備制度理事会 (FRB)理事が発言し、労働市場の低迷が続けば年内の追加利下げを支持する旨が示されています。
また、日米首脳会談が開催され、両国の結びつきの強固さが改めて示されたと報じられています。
本日(2026年3月23日)のドル円チャートテクニカル分析

(チャートは2026年3月23日7時のもの。「OANDA_Order_Book_JP」を表示)
「オーダーブック」を見ると、157円付近の買い注文が特に厚いです。
キリの良い数字であり、これが注目されている模様です。
また、157円台半ばにも、特に厚い買い注文があります。
サポートライン付近で発注されており、これに着目した注文だと考えられます。
その一方、158円台前半から161円台後半にかけて、売り注文を確認できます。
現在値付近や円安の範囲で発注されており、売り圧力の強さがわかります。
その中でも、160円付近の売り注文が特に厚いです。
レジスタンスライン付近に位置しており、これを狙った注文の模様です。
「オーダーブック」の詳細は、以下よりご確認下さい。
>オーダーブックをMT4/5に表示するインジケーター「OANDA_Order_Book_JP」はこちら
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ドル円と他の通貨ペアとの相関分析

(画像は2026年3月23日7時のもの)
過去24時間の相関関係を見ると、ドル円と強い相関関係だったのはユーロ円です。
その一方、強い逆相関関係だったのはポンドドルと豪ドル米ドルです。
逆相関関係だったのはユーロドル、弱い逆相関関係だったのは豪ドル円です。
相関性分析ツールは、以下よりご確認下さい。
>相関性チェックツール
米ドル、円を含む主要8通貨の通貨強弱分析

(画像は2026年3月23日7時のもの)
過去24時間の通貨強弱分析を見ると、直近で最も強い通貨はカナダドル、最も弱い通貨は豪ドルです。
円はマイナス幅を広げる展開で、本日朝時点でマイナス圏に位置しています。
ドルはプラス圏で推移し、夜以降にプラス幅を拡大しました。
通貨の強弱チャートは、以下よりご確認下さい。
>通貨の強弱チャート
今週のドル円の注目材料
24日(火)8:30(日本)2月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く)(前年同月比)
24日(火)8:30(日本)2月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)(前年同月比)
24日(火)8:30(日本)2月全国消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
24日(火)22:45(米国)3月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
24日(火)22:45(米国)3月総合購買担当者景気指数(PMI、速報値)
24日(火)22:45(米国)3月製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)
24日(火)23:00(米国)3月リッチモンド連銀製造業指数
25日(水)8:50(日本)日銀・金融政策決定会合議事要旨
25日(水)21:30(米国)10-12月期四半期経常収支
26日(木)21:30(米国)前週分失業保険継続受給者数
26日(木)21:30(米国)前週分新規失業保険申請件数
26日(木)22:00(南アフリカ)南アフリカ準備銀行(中央銀行)政策金利
27日(金)23:00(米国)3月ミシガン大学消費者態度指数・確報値
またUSD/JPY(米ドル/日本円)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>USD/JPY(米ドル/日本円)リアルタイムレート
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OANDA Lab編集部
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