
昨日(2026年7月29日)の金(XAU)動向振り返り
- 終値:4066.34(+37.67)<+0.94%>
※OANDAが提供する商品CFD「金(XAU)」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
金(XAU)は2営業日ぶりに上昇。
日足チャートを見ると、上下にヒゲを伸ばした陽線を形成しています。
28日から開催されている連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が発表され、政策金利は据え置きで決定しました。
一部では利上げもあり得るとの見方もありましたが、大方の予想通りだったことから金に買いが入ったと指摘されています。
一方で、イランがヨルダンの米軍基地を攻撃し、トランプ米大統領が報復を表明しており、米国とイランの衝突が再燃する可能性が高まっています。
イラン情勢の悪化から原油価格が上昇しており、原油高によるインフレ懸念の高まりは金の売り材料になり得ます。
【金(XAU)】本日(2026年7月30日)のチャートテクニカル分析

(チャートは2026年7月30日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は上下にヒゲがある陽線を形成し、2営業日ぶりの上昇となりました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
4000ドル台中心の取引となりましたが、一時的に3900ドル台および4100ドル台へ到達しました。
目先は、4100ドル突破に向け上昇が続くか、4000ドル割れへ向け反落するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引半ばの下落後、後半に大きく上昇して取引を終えました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
24日安値と29日安値でダブルボトム形成の可能性があります。
目先は、ダブルボトム形成による上昇が続くか、反落して29日安値割れへ向かうかに注目です。
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
XAUUSDのボラティリティグラフチャート(1日の変動幅の推移)

7月29日のXAUUSDの値動きの変動幅(高値ー安値)は、12036pips(1pip=0.01ドル)でした。
直近の日足は上下にヒゲのある陽線を形成し、変動幅は2営業日連続で拡大し10000pipsを超えています。
また金(XAU)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>金(XAU)リアルタイムレート
Published by
OANDA Lab編集部
OANDA証券株式会社が運営する「OANDAラボ」は、FX/CFDを統計学的側面で科学するメディアです。外国為替(FX)や世界の株価指数、金や原油などの商品市場に関するマーケット情報やデータ、ニュースを提供しています。
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