
昨日(2026年9月10日)の金(XAU)動向振り返り
- 終値:4317.025(-85.090)<-1.93%>
※OANDAが提供する商品CFD「金(XAU)」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
金(XAU)は反落。
日足チャートを見ると、上ヒゲのある陰線を形成しています。
10日に発表された米卸売物価指数(PPI)が市場予想を上回り、市場では9月に開催予定の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げが実施されるとの見方が強まったと指摘されています。
米長期金利も上昇を続けており、金利のつかない金の魅力が低下したことで売り優勢の模様です。
なお、本日11日は米消費者物価指数(CPI)の発表が予定されています。
こちらも米国のインフレ状況を測る指標であり、結果次第で金価格が動く可能性が考えられます。
【金(XAU)】本日(2026年9月11日)のチャートテクニカル分析

OANDA証券のMT5を用いて、チャート分析を行います(チャートは2026年9月11日7時のもの)。
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は上ヒゲのある陰線を形成し、前日9日の上昇に対する反落となりました。
平均足は陽連後の陰転2日目で、ローソク足は平均足の下にあり、トレンド転換を示唆しています。
8月半ばから支持帯として意識されている4300ドル台前半まで下落が進みました。
目先は、支持帯で反発するか、支持帯も割れて下落が続くかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引前半の上昇後、半ば以降は下落が続き当日安値付近で取引を終えました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
2日安値から若干反発した水準で停滞していましたが、再度2日安値へ向かいつつあります。
目先は、2日安値へ向け下落が進むか、2日安値には届かず停滞が続くかに注目です。
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
XAUUSDのボラティリティグラフチャート(1日の変動幅の推移)

9月10日のXAUUSDの値動きの変動幅(高値ー安値)は、12119.5pips(1pip=0.01ドル)でした。
直近の日足は陰線を形成し、変動幅は前日よりも拡大しています。
また金(XAU)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>金(XAU)リアルタイムレート
Published by
OANDA Lab編集部
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