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TradingView(トレーディングビュー)のCC(相関係数)インジケーターの設定方法を紹介

★image1_TradingView(トレーディングビュー)のCC(相関係数)インジケーターの設定方法を紹介

TradingView(トレーディングビュー)で使うことのできるインジケーターに「CC(相関係数)」というインジケーターがあります。

この「CC(相関係数)」を使うと他の銘柄との相関の強さをチェックすることができます。


相関係数とは?


相関係数とは-1から+1までの数値で2つのデータの一定期間の相関性の強弱を示す数値です。

+1に近づくにつれ正の相関性が強い状態を示し、-1に近づくにつれて負の相関性が強い状態を示します。


CC(相関係数)インジケーターの設定


インジケーターの中から「CC(相関係数)」を選択すると、シンボルの追加のウィンドウが出現します。

ここでは比較する銘柄名を選択します。最初の数文字を入力すると候補が表示されるので、その中から選択します。

★image2_比較する銘柄名を選択

選択すると、チャートの下部にCC(相関係数)がグラフ表示されます。

次の図はドル円のチャートにユーロ円との相関係数を表示させたものです。

★image3_ドル円のチャートにユーロ円との相関係数を表示

インジケーターの設定画面で計算の対象期間やデザインを調整が可能です。

期間を長く設定するとより長期間での相関性を確認することができます。

★image4_インジケーターの設定画面


相関係数を使用して相場の状況を把握する


相関係数をチェックすることで相場の状況を把握することができます。

例えば、ドル円とユーロドルの相関係数を見ると、ドル中心の動きとなっている場合は逆相関性が強い状態となり、-1に近い状態となります。

逆相関の動きとは、具体的にはドル円が上昇すると、ユーロドルが下落するような動きとなる動きです。

このようにドル中心の推移となっている場合は「ドル円」、「ユーロドル」、「ユーロ円」の3つの通貨ペアであれば、「ドル円」、「ユーロドル」の通貨ペアの方が、方向感が出やすく、値動きが読みやすくなる傾向があります。

よって取引を行うのであれば、この2つの通貨ペアを選択した方が効率が良さそうです。

それに対し、相関関係が薄い状態や正の相関関係が強い場合は「ユーロ円」に大きな方向感が出てくる場合があります。

このような場合は「ユーロ円」の取引も選択肢に浮上します。

次のチャートは相関係数が-0.5を下回っている時間をハイライトしています。-0.5を上回っている場合に比べると、ユーロ円が動いていないというのが確認できると思います。

クロス円の取引をメインに行っているような方はこのように相関係数を用い、逆相関性の強い状態となっている場合は取引を見送る等の工夫をすると、方向感の薄い相場を回避できるかもしれません。

★image5_相関係数を使用して相場の状況を把握する

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