TradingView(トレーディングビュー)は、シンプルで使いやすいチャート画面とカスタマイズ性の高さに定評がある、高機能チャートツールです。
全世界で9,000万人以上(2024年11月時点)ものトレーダーが使用しており、日本でも多くのトレーダーが愛用しています。
本記事では、TradingViewの特長や有料版と無料版の違い、TradingViewを用いた取引方法を解説します。
なお、記事の後半では、FX取引においてTradingViewの有料機能を「無料で使う方法」も紹介します。
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目次
- 1.TradingView(トレーディングビュー)とは?
- 2.TradingView(トレーディングビュー)の7つの特長
- 3.TradingView(トレーディングビュー)の無料版と有料版の違い
- 4.TradingView(トレーディングビュー)を使う方法
- 5.TradingView(トレーディングビュー)の有料機能を無料で使う方法
- 6.TradingView(トレーディングビュー)の使い方コンテンツ集
- 7.【まとめ】TradingView(トレーディングビュー)の機能を無料で使う方法やツールの特長を解説
1.TradingView(トレーディングビュー)とは?
TradingViewは、アメリカに本社を置くTradingView社によって開発されたチャートツールです。
直感的な描画ツールや400種類以上のインジケーターを使い、自分の取引スタイルや相場にあわせてチャート画面を作れるなど、ツールの豊富さとカスタマイズ性に優れています。
FX、CFD、株式など、複数の金融商品・銘柄のチャートをひとつの画面で表示できるため、さまざまな市場を参照した分析ができるのも特長です。
また、ブラウザ上で動作するため、PC、スマホといった端末やOSを問わず利用できます。
以下は、TradingViewで米ドル/円の日足チャートへアクセスすると、画面上でチャートの移動・拡大や、描画ツールの使用などカンタンな操作ができます。
実際にそれらの操作を試してみてください。
TradingView提供の米ドル/円チャートへ
2.TradingView(トレーディングビュー)の7つの特長
TradingViewの公式ページで公開されている機能は、70種類以上もあります。
ここでは、それらの機能の特長を大きく7つに分け、紹介します。
- ・【特長1】さまざまな金融商品・銘柄のチャートを表示できる
- ・【特長2】実質10万種類以上のインジケーターを使える
- ・【特長3】オリジナルのインジケーターを作成できる
- ・【特長4】チャート画面を自由にカスタマイズできる
- ・【特長5】豊富なアラート機能を使える
- ・【特長6】SNS機能で他のトレーダーと情報交換ができる
- ・【特長7】過去の相場を再現できる
【特長1】さまざまな金融商品・銘柄のチャートを表示できる
TradingViewでは、FX、CFD、株式、仮想通貨といった、複数の金融商品や銘柄のチャートをひとつの画面上に表示できます。
金融市場では異なる商品が相互に影響を及ぼすケースがあり、例えば日経平均株価と米ドル/円の値動きの間には相関関係があるとされます。
このように、たとえFX取引のみ行っている場合であっても、相場の方向性を把握するためには、自分が投資していない商品の動向を確認することが有効な場合があります。
複数の金融商品のチャートを一画面上で比較できると、市場を横断した分析ができるため、金融市場全体の動向チェックや相場の動きの予測に役立てられます。
出典:TradingView
【特長2】実質10万種類以上のインジケーターを使える
TradingViewでは、デフォルトで400種類以上のインジケーターを使えます。
複数のインジケーターを組み合わせてチャート分析を行うことで、売買サインの信用性が増し、より優位性のある取引を期待できます。
また、TradingViewの「コミュニティ・スクリプト」では、ユーザーが考えたストラテジー(売買ルール)やインジケーターが公開されており、他のユーザーが使うことも可能です。
これらのインジケーターも含めると、TradingViewでは10万種類以上のインジケーターを使えます。
「コミュニティ・スクリプト」には、よいと思ったインジケーターや作成者に対して「いいね」やフォローする機能もあるため、インジケーター選びの参考にできます。
「コミュニティ・スクリプト」での「いいね」やフォロー数の見方について、以下の記事で解説しています。
参考記事:TradingView(トレーディングビュー)のコミュニティ・スクリプトから世界中のFXトレーダーが作成したインジケーター、ストラテジーを使用可能!!
【特長3】オリジナルのインジケーターを作成できる
「Pineスクリプト」というオリジナル言語を用いて、自分でインジケーターやストラテジーを作成(プログラミング)できます。
また、自分で作成したストラテジーが、過去の相場で稼働させた場合に利益を出せていたかどうかを、簡易的に検証(バックテスト)することも可能です。
以下の記事では、Pineスクリプト編集時に使う「Pineエディタ」の使い方を紹介しています。
参考記事:TradingViewのPineエディタの基本的な使い方
【特長4】チャート画面を自由にカスタマイズできる
400種類以上のインジケーターと110種類以上の描画ツール、21種類のチャートなど、豊富なツールを組み合わせてチャート画面を自由にカスタマイズできるのも、TradingViewの特長です。
出典:TradingView
また、カスタマイズした画面は、そのままテンプレートとして保存が可能です。
金融商品や相場にあわせてカスタマイズした各画面をテンプレートとして保存しておけば、そのときの状況に応じて適切なテンプレートに素早く切り替えて分析できます。
タイミングを逃さずに取引するうえで、とても便利な機能です。
【特長5】豊富なアラート機能を使える
相場の価格、インジケーターやトレンドラインの値などをトリガーにして、スマホやPCに通知を送れる「アラート機能」も、TradingViewの便利な機能のひとつです。
TradingViewには13種類のアラートがあり、以下のチャートの通り、それぞれのアラートで様々な条件設定ができます。
出典:TradingView
上限や下限の数値、チャネルとの位置関係などの条件も設定できます。
ポップアップやメールといった通知形式も選択でき、使用しているすべての端末に通知を送れます。
取引したいタイミングで、通知を受け取れるように設定しておくことで、チャンスを逃さずに取引できます。
設定できるアラートの種類や、アラート機能の使い方については、以下の記事で解説しています。
参考記事:TradingViewのアラート機能の使い方や設定方法
【特長6】SNS機能で他のトレーダーと情報交換ができる
TradingViewの「公開チャット」では、他のトレーダーとSNS感覚で情報交換ができます。
自分のアイデアについて他のユーザーと議論をしたり、他のユーザーの考えを学んだりできます。
出典:TradingView
また、【特長2】で紹介した「コミュニティ・スクリプト」では、自分が作成したストラテジーやインジケーターを共有できるほか、プロのトレーダーが使用しているインジケーターも公開されています。
テクニカル分析の参考にできるのも、TradingViewを使うメリットのひとつです。
なお、公開チャットに書き込めるのは、一定回数トレードアイデアを共有、または他のユーザーのアイデアに建設的なコメントをしたユーザーです。
ただし、書き込めるユーザーが限定されているとはいえ、チャットの内容が必ずしも正しいとは限りません。
チャットの内容を鵜呑みにせず、あくまでも参考程度にするのが重要です。
【特長7】過去の相場を再現できる
TradingViewの「リプレイモード」という機能を使うと、指定した過去の時間に戻り、そのときのチャートを再現できます。
この機能を使うと、実際の取引のように、指定した時間より後の値動きが見えない状態で、過去のチャートを振り返れます。
FX取引に慣れていない場合は、この機能を使って値動きの予測や分析の練習が推奨されます。
「リプレイモード」を活用した相場分析のトレーニング方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
参考記事:TradingView(トレーディングビュー)のリプレイモードを使ってトレーニングしよう
リプレイモードではペーパートレード機能も実装されているので、過去の実際の動きを見ながらトレードの練習をすることができます。
TradingViewはさまざまな取引手法や扱う金融商品にあわせて、幅広くチャート分析するための機能が充実しています。
ただし、使える機能の充実度は、無料版と有料版で異なります。
例えば、無料版ではSNS機能やアラート機能など各種機能に制限があるほか、【特長1】で挙げた複数銘柄のチャート表示に制限があります。
続いては、TradingViewの無料版と有料版の違いを解説します。
ちなみに、OANDA証券が提供するFX専用の取引ツール「Web版fxTrade」では、TradingViewの有料機能の一部を無料で使用可能です。
「Web版fxTrade」なら無料でTradingViewの有料機能が使える OANDA証券はTradingView社とグローバルなパートナーシップを結び、OANDA証券独自のFX取引ツール「Web版fxTrade」にTradingViewのチャート画面を組み込んでいます。 また、TradingViewの有料版でしか使えないさまざまな機能を、「Web版fxTrade」では無料で利用できます。 同時に8枚のチャートを表示し、チャート1枚に25以上のインジケーターを表示できるなど、TradingViewの「Plus」「Premium」に相当する機能を備えているため、高度な取引を求める方にも満足していただけるツールです。 「Web版fxTrade」は、OANDA証券の口座をお持ちの方であれば無料でご利用いただけます。 口座をお持ちでない方は、以下のボタンから口座開設にお進みください。 |
3.TradingView(トレーディングビュー)の無料版と有料版の違い
無料版のTradingViewでも、豊富な描画ツールやインジケーターの利用といった、基本的な機能が使えます。
しかし、1つのタブにチャートを1つだけ表示可能で、チャート毎に表示できるインジケーターが2つに限られているため、相場分析の幅が限られます。
以下の表に、無料版と有料版の機能の違いをまとめました。
無料版 TradingView |
有料版 TradingView |
|||
---|---|---|---|---|
プラン名 | Basic | Essential | Plus | Premium |
料金 (月次払い) |
無料 | 14.95ドル/月 (約2,243円) |
29.95ドル/月 (約4,493円) |
59.95ドル/月 (約8,993円) |
料金 (年次払い) |
無料 | 155.40ドル/年 (23,310円) |
299.40ドル/年 (44,910円) |
599.40ドル/年 (89,910円) |
1つのタブに 同時表示可能な チャートの数 |
1 | 2 | 4 | 8 |
チャート毎の インジケーター表示 |
2 | 5 | 10 | 25 |
広告の非表示 | × | ○ | ○ | ○ |
表示できる 通貨ペア |
FX、株式、仮想通貨など |
本格的に取引をしたい場合は、より機能が充実している有料版へのアップグレードが推奨されます。
なお、助言業や運用業といった金融商品取引法で登録されている会社の役職員等の場合、プロフェッショナルに分類されるため、プロフェッショナル向けのプラン(Expert, Elite, Ultimate)を契約する必要があります。
個人投資家の専業トレーダーの場合、プロフェッショナルには分類されません(プロフェッショナル向けのプランも選択可能です)。
無料版から有料版にアップグレードすると、以下のようなメリットが得られます。
有料版TradingViewのメリット
●1.取引のタイミングを見極めやすくなる
●2.より深い分析が可能になり、取引の精度が上がる
●3.取引の負担やストレスが減る |
有料版には「Essential」「Plus」「Premium」の3つのプランがあり、約2,200円/月から利用できます。
各プランの機能は、以下のTradingViewの公式ページで確認できます。
参考記事:TradingViewの公式ページ(プランの比較ページに飛びます)
なお、TradingViewを使う際に注意しておきたいのが、TradingView単体では取引ができず、取引するためには証券口座との連携が必要という点です(次項で解説)。
4.TradingView(トレーディングビュー)を使う方法
前述したように、TradingViewはチャートを閲覧するためのツールであり、単体では取引ができません。
TradingViewを使って取引をするためには、証券口座とTradingViewのアカウントの連携が必要です。
TradingViewのアカウントと証券口座を連携できるのは、TradingViewとパートナーシップを結んだ会社に限定されており、2024年11月時点では国内4社です。
そのなかでもOANDA証券は国内で初めて、TradingViewのアカウントとの口座連携を開始したFX会社です。
OANDA証券の口座を開設後、TradingViewのアカウントと連携するだけで、TradingViewでチャート分析から取引までを一貫しておこなえます。
OANDA証券の口座開設やTradingViewのアカウントをお持ちでいない方は、それぞれ以下のページから手続きを進められます。
スマホによるオンライン本人確認を利用すれば、最短で当日中に口座開設が可能です。
参考記事:TradingViewのアカウント作成はこちら(TradingViewの公式ページに飛びます)
TradingViewのアカウントとOANDA証券の口座の連携方法については、以下の記事で解説しています。
参考記事:TradingView(トレーディングビュー)からOANDAのFXアカウントに接続し取引を行う方法
ちなみに、OANDA証券の口座でFX取引をおこなう場合、TradingViewと口座を連携する以外にも、TradingViewの機能を利用できる方法があります。
それは、OANDA証券独自のFX取引ツール「Web版fxTrade」を使う方法です(次項で解説)。
5.TradingView(トレーディングビュー)の有料機能を無料で使う方法
「Web版fxTrade」は、OANDA証券の口座があれば、誰でも使える無料のFX取引ツールです。
TradingViewの有料機能の一部を無料で利用できます。
5-1.TradingViewの有料機能の一部を無料で使える「Web版fxTrade」
以下は、有料版のTradingViewと「Web版fxTrade」の機能を比較した表です。
TradingViewがあらゆる金融商品を取引できるのに対し、「Web版fxTrade」が取引できるのはFXのみです(2024年11月時点)。
また、TradingViewの上位プランの全機能を使えるわけではありません。
しかし、同時に表示できるチャート数やチャート毎のインジケーター数において、有料版のTradingViewの「Plusプラン」や「Premiumプラン」に相当する機能を備えていることがわかります。
無料版 TradingView |
有料版 TradingView |
OANDA証券の プラン(無料) |
|||
---|---|---|---|---|---|
プラン名 | Basic | Essential | Plus | Premium | Web版 fxTrade |
料金 (月次払い) |
無料 | 14.95ドル/月 (約2,243円) |
29.95ドル/月 (約4,493円) |
59.95ドル/月 (約8,993円) |
無料 |
料金 (年次払い) |
無料 | 155.40ドル/年 (23,310円) |
299.40ドル/年 (44,910円) |
599.40ドル/年 (89,910円) |
無料 |
同時表示できる チャートの数 |
1 | 2 | 4 | 8 | 8 |
チャート毎の インジケーター 表示 |
2 | 5 | 10 | 25 | 25 |
広告の非表示 | × | ○ | ○ | ○ | ○ |
表示できる 通貨ペア |
FX、株式、仮想通貨など | FXのみ |
(2024年11月4日現在)
また、「Web版fxTrade」はチャート画面上で取引もできるため、チャート分析から注文確定までタイムラグがなく進められます。
このように「Web版fxTrade」は、コストを抑えながら、TradingViewの「Plusプラン」または「Premiumプラン」の機能を使うことができます。
5-2.「Web版fxTrade」の利用に必要な2つの手順
「Web版fxTrade」は、以下の2つの手順で簡単に利用を開始できます。
【手順1】OANDA証券の口座を開設する
OANDA証券の「Web版fxTrade」を使うには、まずはOANDA証券の口座開設が必要です。
以下のボタンをクリックし、必要な情報を入力し、口座開設に進みます。
口座開設時の詳しい手順については、以下のページで解説しています。
参考記事: FXの口座開設のやり方【図解付き】|必要書類や審査基準も徹底解説
【手順2】マイページから「Web版fxTrade」をクリックする
マイページへログインしたあと、「Web版fxTrade」をクリックします。
開いたページで口座開設時に設定したログイン情報を入力します。
その後、以下の画面が表示されたら「Web版fxTrade」へのログインは完了です。
6.TradingView(トレーディングビュー)の使い方コンテンツ集
ここでは、OANDA証券が提供しているコンテンツから、TradingViewを使う際に知っておきたい市場分析に関する基礎知識や、チャートの表示方法について解説したコンテンツを紹介します。
S&P500や日経225といった主要国の株価指数を表示したり、新興国の株価指数と比較したりする方法について解説しています。 TradingView(トレーディングビュー)のチャートでFX市場に影響のある経済指標を確認 TradingViewのチャートでFX市場に影響のある経済指標を確認したり、チャート上やサイドバーに経済指標を表示したりする方法を紹介しています。 ドルインデックス(ドル指数)のリアルタイム更新チャートをTradingView(トレーディングビュー)で表示する ドルインデックスの言葉の意味や為替相場に与える影響、チャートへの表示方法を詳しく解説しています。 債券市場のデータを分析すれば為替や株式相場の値動きを予見できる理由 債券市場が為替相場や株式市場に与える影響について、詳しく解説しています。 日本10年国債利回り・アメリカ10年国債利回りリアルタイム更新チャートをTradingViewで表示する方法 日米の10年債利回りのチャートの表示方法や、日本とアメリカの国債利回りの差と米ドル/円を比較する方法について、詳しく説明しています。 TradingView(トレーディングビュー)で原油価格(WTI原油)チャートを表示する方法 原油チャートの表示方法や、各商品が為替相場に与える影響について詳しく説明しています。 「練行足」の意味や、TradingViewでの練行足チャートの表示方法について詳しく解説しています。 TradingViewのPineスクリプトのPlot関数の使い方 TradingView(トレーディングビュー)のPineスクリプトで一般的によく使われる言語が「Plot関数」です。 この記事では、Plot関数でできることや書き方などについて解説しています。 |
【まとめ】TradingView(トレーディングビュー)の機能を無料で使う方法やツールの特長を解説
本記事では、TradingViewの特長や使い方、有料機能を無料で使う方法を解説しました。
最後に、この記事のポイントをまとめます。
- 1.TradingViewはチャートの見やすさやインジケーター、分析ツールの豊富さに優れており、さまざまな取引方法にあわせたトレードができる
- 2.無料版も提供されているが、より高度な取引をしたい人は有料版の利用が推奨される
- 3.OANDA証券の口座はTradingViewのアカウントと直接連携できる
- 4.OANDA証券が提供する「Web版fxTrade」を使うと、無料でTradingViewの有料機能の一部を使って、FX取引ができる
なお、「6.TradingView(トレーディングビュー)の使い方コンテンツ集」で紹介したコンテンツ以外にも、OANDA証券ではTradingViewの操作に関する解説ページや動画を公開しています。
TradingViewについてより詳しく知りたい方は、以下から各コンテンツをご覧ください。
Tradingviewを学びたい方へオススメコンテンツ
OANDAでは、Tradingviewの様々な使い方に関するコンテンツを提供しています。コンテンツを読み進めていくことで、初心者の方でもTradingviewを使いこなせるようになるでしょう。またTradingviewからOANDAの口座にログインすることで、Tradingviewを使い取引が行えます。他社にはないサービスなので、ぜひ口座開設をご検討ください。
本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。