TradingViewの使い方

TradingView(トレーディングビュー)でチャートの配色を変更する方法


TradingViewでは、チャートのローソク足や背景の配色を簡単に変更できます。
チャートを好みの配色にして、ミスやストレスのない相場分析・取引を行いましょう。

チャートの配色を変える方法

TradingViewのチャートの配色は、以下の手順で変更可能です。

  • ①チャート設定画面を開く
  • ②「シンボル」部分でローソク足の色を変更
  • ③「キャンバス」部分で背景色を変更

それぞれ見ていきましょう。

<①チャート設定画面を開く>

チャート画面で右クリックをして、表示されるメニューの一番下にある「設定」を選択します。

チャート画面で右クリックをして、表示されるメニューの一番下にある「設定」を選択

<②「シンボル」部分でローソク足の色を変更>

チャート設定画面が開きます。
左側にあるメニューから「シンボル」を選択すると、ローソク足の配色の変更が可能です。
「実体」「枠」「ヒゲ」の3者の配色を陽線・陰線でそれぞれ変えられます。

チャート設定画面が開きます

上記はローソク足の際の「シンボル」ですが、チャートのタイプによって変更できる配色も異なります。
例えば、タイプを「エリア」にした場合の「シンボル」では、「ライン」と「塗りつぶし」の色を変更できます。

チャートのタイプによって変更できる配色も異なります

<③「キャンバス」部分で背景色を変更>

チャート設定画面の左にあるメニューから「キャンバス」を選択し、最上段の「背景」の色を変えることで背景色を変更可能です。
また、「キャンバス」ではグリッドライン・十字カーソル・テキスト・外枠ラインなどの色も変更できます。

チャート設定画面の左にあるメニューから「キャンバス」を選択し、最上段の「背景」の色を変えることで背景色を変更可能

チャートは背景色を黒色とすることで、PC画面上でハッキリとチャートの状態が分かります。
ただし、チャートのプリントアウト時に背景色が黒色の場合、紙では見にくいないなどの問題が生じることもあります。
その場合、プリントアウト時の背景色は透明の利用がお勧めです。

チャートは背景色を黒色とすることで、PC画面上でハッキリとチャートの状態が分かります

TradingViewはローソク足と背景色は、いずれも簡単な操作で変更ができるので、状況に応じて使い分けましょう。

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