TradingViewの使い方

Tradingview(トレーディングビュー)でNY金やNYガソリンの単位を変換する方法

TradingViewのプラン=全プラン対応
対象読者=中級以上


TradingViewでの商品とは


商品(コモディティ)はOANDAでもCFDとして扱っていますが、TradingViewが商品として分類しているものはNY金とかNY原油のように取引所で商品として分類され取引されているプロダクトに限定されます。

つまり本日扱うテーマは一部のプロダクトに限定されてしまいますが、使い方としては面白い機能ですので知っておくと便利です。ここではNY金とNYガソリンを例に単位変換の方法を説明します。


NY金


NY金は1トロイオンスあたり○○ドルという単位で取引が行われています。これはチャートの右上に表示されている単位表示でも確認できます。NY金の期近つなぎ(FC1!)で確認してみましょう。

NY金は1トロイオンスあたり○○ドルという単位で取引が行われています

上段に通貨(USD)、下段に単位(apoz=トロイオンス)と表示されています。それぞれの表示右横にプルダウンメニューがありますので、通貨をJPY、単位をグラムに変更してみます。

上段に通貨(USD)、下段に単位(apoz=トロイオンス)と表示されています

すると、チャートのように1グラム〇〇円という国内での金価格の表示になることがわかります。地金商における金価格には消費税が加算されますので、この価格の1.1倍(7960.4円×1.1=8756.4円)となります。今朝の地金商での売値と買値の中値が8739.5円ですから、ほぼ一致していることもわかります。


NYガソリン


慣れるためにもう一例をNYガソリンの期近つなぎ(RB1!)で見てみましょう。NYガソリンは1ガロン○○ドル表示となっていますので、これをリッター○○円の表示にしてみます。

慣れるためにもう一例をNYガソリンの期近つなぎ(RB1!)で見てみましょう

米国のガソリンと東京のガソリンでは油種が異なりますし、そもそもガソリンスタンドでの価格には税金がかかっていることや、現時点では価格上昇の軽減措置が取られていることから単純比較は出来ませんが、ガソリン価格の傾向を知るという点では意味があるでしょう。

単位や為替レートを自動で変換してくれる機能は最近追加された機能ですが、なかなか便利だと思いませんか。


本記事の監修者・山中康司氏


  • 1982年慶応義塾大学卒業後、アメリカ銀行に入行。トレーディング業務に従事し、1989年バイスプレジデント。
  • 1997年日興証券に移り、1999年日興シティ信託銀行為替資金部次長。
  • 2002年金融コンサルティング会社アセンダントを設立、取締役に就任。
  • 2019年よりTradingView日本マーケットの責任者。

Tradingviewを学びたい方へオススメコンテンツ

TradingView

OANDAでは、Tradingviewの様々な使い方に関するコンテンツを提供しています。コンテンツを読み進めていくことで、初心者の方でもTradingviewを使いこなせるようになるでしょう。またTradingviewからOANDAの口座にログインすることで、Tradingviewを使い取引が行えます。他社にはないサービスなので、ぜひ口座開設をご検討ください。


本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。

この記事をシェアする

ホーム » TradingViewを使った戦略 » Tradingview(トレーディングビュー)でNY金やNYガソリンの単位を変換する方法