TradingViewの使い方

iPhone版TradingView(トレーディングビュー)でチャートを全画面表示にする方法


iPhone版TradingViewアプリのチャート画面は通常、下部にボトムナビゲーションやツール類が表示されています。
ただし、詳しいチャート分析などを行う際は、それらを表示せずにチャートを全画面にすることも可能です。
この記事では、iPhone版TradingViewアプリでのチャートの全画面表示方法を解説します。

チャートの全画面表示とは

通常のiPhone版TradingViewアプリのチャート画面は、下部にボトムナビゲーションがある他、通貨ペアや時間足、描画用のアイコンなどツール類も表示されています。

通常のiPhone版TradingViewアプリのチャート画面

それぞれ役立つツールですが、チャートの詳細分析などを行う際は、これらを表示せずにチャートを全画面にすることも可能です。

チャートを全画面で表示する方法

iPhone版TradingViewアプリのチャートを全画面で表示させる方法は簡単です。
まずチャート画面右下の3点リーダ(…)をタップします。

チャート画面右下の3点リーダ(…)をタップ

次の画面で「全画面」のところをタップします。

次の画面で「全画面」のところをタップ

これでチャートの全画面表示は完了です。
縦向きのチャート画面では、ボトムナビゲーションが非表示になります。

縦向きのチャート画面では、ボトムナビゲーションが非表示

また横向きのチャート画面では、ボトムナビゲーションに加え、通貨ペアや時間足、描画用のアイコンなども非表示になります。

また横向きのチャート画面では、ボトムナビゲーションに加え、通貨ペアや時間足、描画用のアイコンなども非表示

チャートの全画面表示を解除する方法

チャート分析が終わった後、元の画面に戻すには、右上にある青い矢印のアイコンをタップします。
すると全画面表示が解除され、元のチャート画面に戻ります。

右上にある青い矢印のアイコンをタップ

全画面表示されたチャートを利用することで、チャート上の判断材料が見やすくなります。
チャート分析の際は、通常のチャート拡大機能に加えて、全画面表示機能も活用すると良いでしょう。

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