TradingViewの使い方

TradingView(トレーディングビュー)で任意の日付のチャートを表示する方法


TradingViewでは、任意の日付のチャートをピンポイントで瞬時に表示することができます。
また、指定した日付範囲のチャートを表示することも可能です。
例えば、「過去3年間の値動きを確認したい」という場合に活用することができます。

任意の日付のチャートを表示する方法

チャート画面を開き、下部にあるカレンダーのアイコンをクリック、もしくはキーボードの「Alt」+「G」キーを押します。

下部にあるカレンダーのアイコンをクリック
(※画像をクリックすると大きな画像が表示されます。)

「移動」のポップアップウィンドウが表示されたら、上部の「日付」を選択し、移動したい日付を指定します。
ここでは例として、2019年9月5日のチャートを表示してみましょう。
日付の指定が済んだら、右下の「移動」をクリックします。

プアップウィンドウで、上部の「日付」を選択し、移動したい日付を指定
(※画像をクリックすると大きな画像が表示されます。)

これで、2019年9月5日のチャートを表示することができます。

2019年9月5日のチャートが表示
(※画像をクリックすると大きな画像が表示されます。)

指定した日付範囲のチャートを表示する方法

チャート画面を開き、下部にあるカレンダーのアイコンをクリック、もしくはキーボードの「Alt」+「G」キーを押します。

チャート画面の下部にあるカレンダーのアイコンをクリック
(※画像をクリックすると大きな画像が表示されます。)

「移動」のポップアップウィンドウが表示されたら、上部の「カスタム範囲」を選択し、表示したい日付範囲を指定します。
ここでは例として、2020年10月19日~2022年10月19日の日足チャートを表示してみましょう。
入力フォーム上段(開始日)の日付を「2020年10月19日」に、下段(終了日)の日付を「2022年10月19日」に変更します。
日付範囲の指定が済んだら、右下の「移動」をクリックします。

「移動」のポップアップウィンドウ上部の「カスタム範囲」を選択し、表示したい日付範囲を指定
(※画像をクリックすると大きな画像が表示されます。)

これで、2020年10月19日~2022年10月19日の2年間分のチャートを表示することができます。
カスタム範囲では、適用中の時間軸で指定した期間分の自動縮尺が行われます。

2020年10月19日~2022年10月19日の2年間分のチャートを表示
(※画像をクリックすると大きな画像が表示されます。)

また、あらかじめ用意された期間でチャートを表示することも可能です。
チャート画面下部のカレンダーアイコンの横に並んでいる期間をクリックすると、その期間のチャート表示に切り替わります。
選択できる期間は、「1日」「5日」「1ヶ月」「3ヶ月」「6ヶ月」「年初来」「1年」「5年」「すべて」の9種類です。
カスタム範囲とは異なり、選択した期間に応じて自動的に適用される時間軸が変わります。
例えば、日足チャートで5年を選択すると、「週足」の表示に切り替わります。

あらかじめ用意された期間でチャートを表示することも可能
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