FXに関するコラム・豆知識

FXの通貨別強弱グラフで各通貨の主要通貨に対しての騰落率をチェック


FXの主要通貨同士の騰落率をグラフで表示


FXの通貨別強弱グラフ

OANDAラボの通貨別強弱グラフはFX市場の各主要通貨の他の主要通貨に対する価格の騰落率をチェックすることができるツールです。

当日、中長期の騰落率を表示できるので、短期、中長期の通貨の強弱を把握することができます。

それぞれのグラフは各主要通貨の対主要通貨でのレートを元に価格の騰落率を表示しています。

例えば、円の場合は次の画像のように、JPYUSD、JPYEUR、JPYGBP、JPYAUD、JPYCAD、JPYCHF、JPYNZDのレートの変化率をグラフにプロットしています。

ちなみに、JPY***のレートは1で***JPYのレートを割り、算出しています。

グラフの変化率がプラスの数値の場合は、円が上昇(円が強くなった)ことを示しており、マイナスの数値は円が下落(円が弱くなった)ことを示しています。

【円の場合の表示例】

通貨の強弱グラフの円の例

表示できるグラフの種類次の3種類です。お客様のお取引状況により、表示できるデータが異なります。

1分足のデータを元に当日の変化率を表示(要口座開設・ログイン、プレミアム限定)

5分足のデータを元に当日の変化率を表示

指定した日からの変化率を表示(要口座開設・ログイン)

 

長期のデータをチェックする場合は始点を指定


長期のデータをチェックする場合は、カレンダーから、起点となる日を指定します。

指定した日付の終値からの変化率を表示します。

通貨別強弱グラフの長期の始点の設定

 

通貨別強弱グラフを使った分析例


通貨別強弱グラフを使うと、相場状況の概要を短時間で把握することができます。

例えば、市場のリスク許容度が後退すると買われやすい円、スイスフランなどの強弱をチェックすることで、その日の相場のリスク許容度を推測することができます。

次の2020年7月2日の11時頃のデイリーのグラフでは、円やスイスフランが弱い推移となっているのに対し、NZドルが強い推移となっているほか、ユーロ、ポンド、豪ドルなどが比較的強く、クロス円が大きく上昇する相場となっているのが確認できます。

このように安全資産とされる円やスイスフランが弱い推移となっているところを見ると、市場はリスク許容度が拡大傾向にあると推測することができます。これに対し、円やスイスフラン、米ドルなどが強い推移となっている場合は市場のリスク許容度が後退している可能性が高いと推測することができます。

通貨別強弱グラフの例の画像

このように通貨別強弱グラフを使うと、通貨の強弱、相場の状況を素早く把握することができるようになります。

また、通貨の強弱チャートと併せてチェックすると、強弱の変化もチェックできるため、より通貨の強弱を把握しやすくなります。

           
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