雲
雲とは、一目均衡表を構成する5本の線のうち、先行スパン1と先行スパン2の間の領域を指します。
現在のローソク足よりも未来の領域に表示され、相場の方向性や節目を分析するための重要な要素として注目されます。
雲の主な活用方法の1つが、レジスタンスやサポートとしての機能です。
ローソク足の上に雲がある場合はレジスタンスになりやすく、ローソク足の下に雲がある場合はサポートとして機能する場合があります。
また、ローソク足と雲の位置関係から、相場の方向性を判断することもできます。
雲の上にローソク足があれば相場は上昇傾向、雲の下にローソク足があれば下落傾向、雲の中にあれば方向感が乏しいとされています。
なお、価格が雲を上抜ける、または下抜けることは、トレンドの発生を示唆する三役好転(三役逆転)の1つの条件とされます。