ダウンロードしたインストールファイル（LocalTime.exe）をダブルクリックし、インストーラーを起動し指示に従いインストールします。
一台のパソコンに複数のMT4をインストールしている場合は同意画面の次のSelected Destination Folderの画面でどのMT4にインストールするかを選択することができます。

<上記インストーラーで上手くいかない場合> ダウンロード画面からex4ファイルをダウンロードします。
MT4のメニューの「ファイル」から「データフォルダを開く」を選択し、「MQL4」フォルダ内の「indicators」を開きます。
そこにダウンロードしたex4ファイル（LocalTime.ex4）をコピーし貼り付けます。
その後MT4を再起動するとナビゲーター内に表示されます。
ナビゲーターから表示したい通貨ペアのチャートにドラッグ＆ドロップするとチャートに表示できるようになります。

時差の設定：自動抽出又は手動抽出を選択します。基本的には自動選択でかまいません。取引がない週末や年末年始はPCとMT4の時差が自動抽出できないため、手動抽出を選択します。
手動設定の時差：MT4サーバとの時差を指定します。夏時間の場合は6、冬時間の場合は7と設定します。
文字の色：MT4に表示される文字の色を選択します。
背景色：日本時間を表示する場所の背景色を選択します（チャートの背景色と同じ色を選択することをお勧めします）
ウィンドウの縦幅：日本時間を表示するエリアの縦幅を選択します。

設定が完了すると日本時間が表示されます。
このインディケーターはPCとMT4の時差を元に計算しています。そのため、夏時間と冬時間の時間が切り替わる時点で1時間の時差が生じます。そのため過去に遡ると1時間の誤差が生じます。

また、ＰＣの日時表示インジケーター『Local Time』は OANDA証券株式会社提供のOANDA MT4のライブ口座のみで利用できます。

PCのディスプレイの設定（特に解像度の高いノートPCの場合）によっては、時間の表示が重なってしまいうまく表示されないことがあります。
この場合、PCのディスプレイの設定の拡大・縮小の部分を150%や125%等から100%に変更し、MT4の再起動を行っていただくと改善します。


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