TradingViewの使い方

TradingView(トレーディングビュー)でチャートを全画面表示にする方法


TradingViewの画面は通常、上下左右にさまざまなツール類が表示されています。
ただし、詳しいチャート分析などを行う際は、それらツール類を表示せずにチャートを全画面にすることも可能です。
この記事では、TradingViewでのチャートの全画面表示方法を解説します。

チャートの全画面表示とは

通常のTradingViewの画面には、上下左右に下記ツール類が表示されています。

下記ツール類が表示

  • ・上→通貨ペア、時間足、チャート種類、インジケーター、画面分割など
  • ・下→時間足、プログラミングエディタなど
  • ・右→ウォッチリスト、データウィンドウ、指標など
  • ・左→ラインなど各描画ツール

それぞれ役立つツールですが、チャートの詳細分析などを行う際は、これらのツール類を表示せずにチャートを全画面にすることも可能です。

チャートを全画面で表示する方法

TradingViewのチャートを全画面で表示させる方法は簡単です。
右上のカメラマークの左側にある□マークをクリックするのみです。

□マークをクリック

クリックすると、次のようにチャートが全画面表示になります。

全画面表示

チャートの全画面表示を解除する方法

チャートを全画面表示すると、チャートの詳細が分かりますが、通貨ペアの変更や描画などはできません。
よって、全画面表示は分析に特化する場合などに利用します。

チャート分析が終わった後、元の画面に戻すにはキーボードの「Esc」キーを押します。
すると元の画面に戻ります。

「Esc」キー

全画面に表示されたチャートを利用することで、チャート上の判断材料が見やすくなります。
チャート分析の際は、通常のチャート拡大機能に加えて、全画面表示機能も活用すると良いでしょう。

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