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IFD(イフダン)注文 - FX初心者向け用語解説(いふだんちゅうもん)

IFD(イフダン)注文とは?

【IFD注文の例】

IFD(イフダン)注文 - FX初心者向け用語解説

FX取引におけるIFD(イフダン)注文とは、一つの注文が成立したら、付随した一つの決済注文を出すという注文方法です。

例えば、ある水準まで下落したら買いという指値注文に対して、その注文が成立した場合に逆指値の損切りの決済注文や指値の利益確定の決済注文を併せて注文するという方法です。

FX取引でこの注文方法を使うと、損切りの逆指値を注文と同時に発注することができるため、リスク管理を行いやすくなるというメリットがあります。



FXはIFD注文以外にも、様々な注文方法があります。全ての注文方法について詳しく知りたい方は、「FXの注文方法はどんな種類があるの?使い方や設定方法などを解説」をご参考ください。


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