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S&P500とは?投資をするならCFD・投資信託・ETFのどれ?


リアルタイム更新チャート


OANDAが提供するS&P500指数を参照にしたCFD「US500」のリアルタイム更新チャートを表示。

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S&P500とは?


S&P500とはS&Pダウ・ジョーンズ・インデックスが算出・公表している、米国の代表的な株価指数です。ナスダック(NASDAQ)、ニューヨーク証券取引所(NYSE)、旧アメリカン証券取引所(NYSE American)に上場している500銘柄を抜き出し、浮動株調整後の時価総額加重平均し算出されます。

S&P500に選ばれるためには時価総額82億ドル以上、浮動株時価総額が41億ドル以上でなければなりません。

また工業株が400種類、運輸株が20種類、公共株が40種類、金融株が40種類の計500種類で構成されます。米国市場の時価総額約80%をカバーしているため、市場全体の値動きを把握するのに多くの投資家たちが注目している株価指数です。


S&P500の算出方法


S&P500の算出方法は、浮動株調整後の時価総額加重平均し算出します。時価総額加重平均とは、各銘柄の時価総額を合計し基準点の時価総額合計で割って算出する計算方法です。

各銘柄の時価総額を合計するという性質から、時価総額の大きい銘柄の影響を受けやすく米国株式市場の現在の動向を把握するのに最適な株価指数です。


S&P500を構成する銘柄


S&P500には世界のIT市場をリードするGAFAMはじめ、バークシャー・ハサウェイやJPモルガンなど金融系企業の銘柄も含まれています。

S&P500の時価総額TOP10の銘柄は以下です。(2021年12月時点)

                                                                                                                                       
ランキング 社名
1Apple Inc(アップル)
2Microsoft Corp(マイクロソフト)
3Amazon.com Inc(アマゾン・ドット・コム)
4Tesla Inc(テスラ)
5Alphabet Inc A(アルファベット)
6NVIDIA Corp(エヌビディア)
7Alphabet Inc C(アルファベット)
8Meta Platforms, Inc.Class A(メタプラットフォーム)
9Berkshire Hathaway B(バークシャー・ハサウェイ)
10JP Morgan Chase & Co(JPモルガン)

※上記銘柄は、個別銘柄の取引や将来の組入れを保証するものではありません。


S&P500とNYダウ、NASDAQ指数の違い


米国の代表的な株価指数はS&P500以外にも、NYダウやNASDAQ指数(NASDAQ総合指数、NASDAQ100指数)があります。それぞれの違いについて解説します。


NYダウとは?


NYダウ(ダウ工業株30種平均)は、米国のニュース通信社「ダウ・ジョーンズ社」が算出・公表している株価指数です。1896年から公表が始まり、米国株価指数の中では最も古い歴史を持ちます。

NYダウはナスダックやニューヨーク証券取引所に上場している代表的な30銘柄を抜き出し、その平均で算出されます。主な銘柄は、アップルやマクドナルド、コカ・コーラなどです。

世界的にも有名な企業が選出されているため、株価の動向だけではなく経済の動向を確認する指標としても使われます。

弊社ではUS30(米国ウォールストリート株価指数30)のリアルタイムチャートを提供しています。ぜひ取引の参考にしてください。

US30(米国ウォールストリート株価指数30)リアルタイムレート

NYダウ(ダウ工業株30種平均)とは?チャートや構成銘柄を解説


NASDAQ指数とは?


NASDAQ指数には、NASDAQ総合指数とNASDAQ100指数の2種類があります。それぞれの意味や違いは、以下の通りです。

                                     
言葉 説明
ナスダック(NASDAQ)上述の通り株式市場そのものを指す。
NASDAQ100指数ナスダック市場上場企業のうち、時価総額上位の約100銘柄を指数化したもの。
NASDAQ総合指数ナスダック市場に上場しているすべての銘柄約3,000を指数化したもの。

NASDAQ総合指数やNASDAQ100指数の構成銘柄は、世界のIT市場をリードするGAFAMはじめ、ハイテク企業の銘柄が多く含まれます。ハイテク関連やインターネット関連に絞った動向を把握するのに役立つでしょう。

またNASDAQ100指数は、時価総額が高い上位100銘柄を抜き出します。NASDAQ総合指数に比べて、よりハイテク関連やインターネット関連に絞った動向を把握することが可能です。

弊社ではUS100(米国NASDAQ株価指数100)のリアルタイムチャートを提供しています。ぜひ取引の参考にしてください。

US100(米国NASDAQ株価指数100)リアルタイムレート

ナスダック(NASDAQ)とは?ダウやS&P500との違いも解説


S&P500とNYダウ、NASDAQ指数の違いまとめ


S&P500とNYダウ、NASDAQ指数の違いを、以下の表でまとめました。

                                                                                                                   
指数名 計算方法 構成銘柄数 特徴
NYダウ株価平均30銘柄米国の株価指数の中で最も古い株価指数。
S&P500加重平均約500銘柄米国株式市場の現在の動向を把握するのに最適な株価指数。
NASDAQ100指数加重平均100銘柄NASDAQ総合指数の銘柄の中から時価総額の高い100社を抜き出しているため、よりハイテク関連やインターネット関連に絞った動向を把握するのに最適な株価指数。
NASDAQ総合指数加重平均約3,000銘柄ハイテク関連やインターネット関連の動向を把握するのに最適な株価指数。

S&P500とNYダウ、NASDAQ指数の比較チャート


S&P500とNYダウ、NASDAQ指数をチャート上に表示し、値動きを比較します。

S&P500とNYダウ、NASDAQ指数の比較チャート

※2021年12月9日時点のチャート

2003年4月から2021年12月時点でのチャートを比較すると、S&P500、NYダウ、NASDAQ指数はどれも右肩上がりに上昇しています。2008年のリーマンショックや2020年のコロナショックを乗り越え、成長し続けていることが分かります。


S&P500に投資する方法


S&P500に投資する方法は、CFD、投資信託、ETFなどがあります。初めはどの投資方法でS&P500を運用すれば良いのか迷うかもしれません。ここではそれぞれの違いについて、以下の表で詳しく解説します。

                                                                                                                                                                               
CFD 投資信託 ETF
売買方法買い/売り買いのみ買い/売り(※)
レバレッジ約10倍無し約2倍
手数料無し有り有り
決済期限無し無し無し
売買タイミングリアルタイム数時間程度のタイムラグが発生リアルタイム
取引時間ほぼ24時間基本締め切り時間は15時9時~15時

(※)信用取引の場合は売りも可能

まず大きな違いはレバレッジ倍率です。投資信託やETFに比べ、CFDのレバレッジは10倍と高い倍率での取引が可能です。

レバレッジが高いとその分、資金効率(資金が増える速さ)の良い取引ができます。ただしレバレッジをかけた取引は、その分大きな損失を出すリスクが高くなることを覚えておきましょう。

また24時間取引できるCFDでは、仕事で忙しい会社員の方や家事・育児で忙しい主婦の方でも、取り組みやすい投資です。

投資への取り組みやすさや資金効率の良さなどの観点から、S&P500に投資するならCFDも選択の一つと言えます。以下でS&P500をCFDで取引するメリットについて、詳しく解説します。


S&P500をCFDで取引するメリット


S&P500をCFDで取引するメリットは、以下の通りです。

  • レバレッジ取引で少額から効率良く取引できる
  • ほぼ24時間取引できる
  • 投資信託やETFのリスクヘッジとしても活用できる
  • リアルタイムで売買できる

レバレッジ取引で少額から効率良く取引できる


CFDではレバレッジを活用できるため、少額から効率よく取引ができます。弊社のUS500(米国S&P株価指数500)は、1単位から取引可能です。CFDの必要証拠金を求める計算式は、以下の通りです。

  • 必要証拠金=S&P500の現在価格×米ドル円の現在価格×取引数量÷レバレッジ

例えば2021年12月9日時点でのS&P500の現在価格は約4,600ドル、米ドル円の現在価格は約113円です。仮に1単位、レバレッジ10倍で取引する場合、上記の計算式にあてはめると「4,600ドル×113円×1(単位)÷10(倍)=51,980円となり、約51,980円からの取引が可能です。

またレバレッジは資金効率を高める効果もあります。例えばレバレッジを使わず、10,000円の利益を得たとします。仮にレバレッジを10倍で取引していれば、100,000円の利益が発生します。

このようにレバレッジを活用することで、少額からの取引が可能なことや資金効率の良い取引が可能です。ただしレバレッジを活用した取引は、その分大きな損失を出すリスクがあることを覚えておきましょう。

弊社のCFDでは銘柄によって必要証拠金が異なるため、以下よりご確認ください。

CFDの各銘柄の必要証拠金はこちら


ほぼ24時間取引できる


CFDでは銘柄にもよりますが、ほぼ24時間取引できます。例えば弊社のCFDなら、NASDAQ100指数やS&P500といった人気銘柄がほぼ24時間取引可能です。

仕事で忙しい会社員の方や家事・育児で忙しい主婦の方でも、取り組みやすい投資と言えます。

また一部24時間取引ができない銘柄も存在します。サマータイム制度によって取引時間が異なるため、詳しくは以下よりご確認ください。

CFDの取引時間についてはこちら


投資信託やETFのリスクヘッジとしても活用できる


CFDは投資信託やETFなど、他の投資のリスクヘッジとして活用することが可能です。例えば投資信託やETFでS&P500の投資をしており、含み益のポジションを保有していたとします。

しかし相場が反転し下落をすれば含み益も減少し、不安な気持ちになるかもしれません。投資信託やETFでは基本買いのみしかできないため、相場が下落局面では利益を得ることは出来ません。

そこで売りからでも利益を得られるCFDなら、相場が下落局面でもリスクヘッジとして活用できます。


リアルタイムで売買できる


CFDはリアルタイムで売買ができるため、自分の好きなタイミングで取引することが可能です。例えば投資信託では、注文を発注してから約定するまでに数時間のタイムラグが生じます。

ある証券会社の投資信託商品では、その日の15時までに発注すればその日が申込日となりますが、実際に約定する基準価格はその日の23時の価格です。

つまり申込をしてから約定するまでに、数時間程度のタイムラグが発生します。相場は常に変動しているため、不利な価格で約定する場合があるかもしれません。

また15時を過ぎると翌日が申込日となり、さらにタイムラグが発生します。CFDならリアルタイムで取引ができるため、自分の好きなタイミングで取引できます。


S&P500をCFDで取引するデメリット


S&P500をCFDで取引するデメリットは、以下の通りです。

  • 配当金がもらえない
  • ファイナンシングコストがかかる
  • スプレッドが発生する
  • 一定の損失を出すと強制決済される

配当金がもらえない


CFDは配当金がもらえません。一方投資信託やETFは配当金ではありませんが、分配金をもらえます。分配金とは、運用によって得た利益を運用会社から投資家に分配するお金のことです。

分配金や配当金では、ポジションを決済しなくても利益を受け取ることが可能です。CFDはポジションを決済しなければ利益を受け取ることは出来ません。


ファイナンシングコストがかかる


CFDはファイナンシングコストがかかります。ファイナンシングコストとは、別名「オーバーナイト金利」とも呼ばれ、保有しているポジションを翌日に持ち越すと金利の支払いが発生する仕組みのことです。

ポジショントレードやスイングトレードなどで長期的にポジションを保有すると、その分利益を減少させてしまうこともあるでしょう。

弊社のファイナンシングコストは銘柄によって異なるので、以下よりご確認ください。

ファイナンシングコストについてはこちら


スプレッドが発生する


CFDは取引ごとにスプレッドが発生します。スプレッドとは買値と売値の差であり、取引手数料のようなものです。

取引ごとにスプレッドが発生するため、取引回数や取引数量が多いほどその分取引コストがかかります。

弊社のスプレッドは銘柄によって異なるため、以下よりご確認ください。

CFDの各銘柄のスプレッド一覧はこちら


一定の損失を出すとロスカット(強制決済)される


CFDは一定の損失を出すと、ロスカット(強制決済)されます。ロスカットとは、有効証拠金必要証拠金を下回ると強制的に決済される仕組みです。

ロスカットは投資家保護を目的としていますが、執行されると証拠金の大半を失います。またロスカットは、必ず機能するものではありません。短期間での急な価格変動や週明けに窓開けが発生した場合は、ロスカットが間に合わない可能性もあります。

ロスカットが執行されなければ、証拠金以上の損失を確定させるリスクもあります。レバレッジを抑えたり損切りを活用したりして、ロスカット対策を行いましょう。

ロスカットとは?計算方法や回避する対策、メリット・デメリットを紹介

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