用語解説

ボラティリティとは?言葉の意味や使い方、リスクとの関係性、分析ツールを紹介


ボラティリティとは?


ボラティリティ(Volatility)は、一般的にある金融資産の価格変動率(度合い)を意味します。FX(外国為替証拠金取引)やCFD(差金決済取引)では、相場が大きく動いていると「ボラティリティが高い」、相場の動きが小さい「ボラティリティが低い」という表現をします。

ボラティリティは市場の流動性(持っている資産をすぐに交換できるかどうか、市場に参加している売り手と買い手者の多さ)が大きく関係します。例えば、FX(外国為替証拠金取引)では、米ドル円(USD/JPY)やユーロ米ドル(EUR/USD)などの通貨ペアは市場参加者が多く、売り手も買い手も豊富なのでボラティリティが低くなる傾向にあります。

一方、南アフリカランド円(ZAR/JPY)やトルコリラ円(TRY/JPY)などの通貨ペアは、米ドル円(USD/JPY)などのメジャー通貨と比べると流動性が低く、ボラティリティが高くなる傾向にあります。以下の画像を御覧ください。

各通貨ペアの比較チャート

オレンジが米ドル円(USD/JPY)、青が南アフリカランド円(ZAR/JPY)、緑がトルコリラ円(TRY/JPY)の週足を1つにしたチャートです。米ドル円(USD/JPY)はほぼ横ばいである一方、南アフリカランド円(ZAR/JPY)やトルコリラ円(TRY/JPY)は、激しく上下しているのが分かります。


ボラティリティを分析するツールやインジケーター


ボラティリティが高い=リスクが高いと解説しましたが、そもそもボラティリティが無ければFX(外国為替証拠金取引)やCFD(差金決済取引)などで利益を出すことはできません。なぜなら、価格が上がったり下がったりしたところで売ったり買ったりして初めて利益を出すことができるからです。

つまり利益を狙うのであれば、どの資産の価格が動いているか、ボラティリティのあるマーケットがどこにあるのかを見つけることが大切です。OANDA(オアンダ)のインジケーターやツールを利用すれば、ボラティリティのある資産やマーケットを効率よく見つけることができます。ここでは、OANDA(オアンダ)が提供するインジケーターやツールついて紹介します。


ヒストリカル・ボラティリティ(HV)インジケーター


ヒストリカル・ボラティリティ(HV)は、過去の値動きにおける変動率を計算しチャート上に表示するインジケーターです。相場の値動きが大きいとその分ヒストリカル・ボラティリティ(HV)も大きく変動します。逆に、相場の値動きが低いとその分ヒストリカル・ボラティリティ(HV)の変動も小さくなります。以下の画像を御覧ください。

ヒストリカル・ボラティリティが拡大傾向にある例

相場の値動きに反応しヒストリカル・ボラティリティ(HV)が動いていることが分かります。ヒストリカル・ボラティリティ(HV)を使うことで、トレンドの発生を素早く分析することも可能です。

OANDA(オアンダ)なら新規口座開設した方を対象に、ヒストリカル・ボラティリティ(HV)を無料でインストールすることができます。インストール方法や設定方法などは下記の記事で詳しく紹介しているため、ぜひ御覧ください。

ボラティリティの変化に注目するヒストリカルボラティリティのご紹介


OANDA(オアンダ)なら過去のボラティリティをグラフで分析できる


OANDA(オアンダ)が提供するボラティリティ グラフチャートでは、日、時間、曜日ごとにFX(外国為替証拠金取引)やCFD(差金決済取引)の銘柄のボラティリティを確認することができます。FX(外国為替証拠金取引)は全28通貨ペア、CFD(差金決済取引)では全15銘柄を確認することが可能です。

【画像イメージ】 ボラティリティ グラフチャート

無料でも確認することはできますが、新規口座開設をすればより長い期間の過去のボラティリティを確認することができます。無料で口座開設をできるため、ぜひ口座開設をして利用することをおすすめします。

OANDA(オアンダ)のボラティリティ グラフチャートはこちら


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