FX初心者の方

FXで失敗する人の特徴は?初心者がよくやる9つの失敗例と5つの対策


勝ちトレーダーと負けトレーダーのトレード分析


OANDA証券では、OANDA証券のお客様の取引データを用いて、過去12カ月分の口座資産評価額の増減率を分析しています。口座資産評価額の増減率とは、過去12カ月の取引でどのくらい口座の資産が増減したのかを表す比率です。

つまりどのくらいのトレーダーが取引に成功しているのか、失敗しているのかを把握できます。以下の比率は、「過去12カ月の口座資産評価額の増減率の分布」です。

口座資産評価額の増減率

過去12カ月では、大きな変化は見られません。口座資産評価額の増減率は、10%以内の増減幅に収まるケースが多いようです。

しかし「過去12カ月の口座資産評価額の増減率の分布」の赤枠を見ると、口座資産の評価額を大きく減少させてしまうトレーダーがいるのも事実です。

では口座資産の評価額を大きく減少させてしまうトレーダーは、何が原因で大きな失敗をしてしまうのでしょうか?

FX初心者がよくやる失敗例について、以下で詳しく解説します。

また口座資産評価額の増減率について詳しく知りたい方は、「先月の上位、下位200口座のトレード分析【2022年1月13日】」をご確認ください。


FX初心者がよくやる9つの失敗例


FX初心者がよくやる失敗例は、以下の通りです。

  • 失敗例①:勘や値ごろ感で取引を行っている
  • 失敗例②:損切りができない
  • 失敗例③:高いレバレッジでのギャンブル的な取引を行っている
  • 失敗例④:様々な通貨ペアで取引を行っている
  • 失敗例⑤:取引時間を決めていない
  • 失敗例⑥:スワップポイント狙いの取引を行っている
  • 失敗例⑦:ポジポジ病を誘発している
  • 失敗例⑧:ナンピン(難平)や両建てを行っている
  • 失敗例⑨:情報に流されている

失敗例①:勘や値ごろ感で取引をしている


勘や値ごろ感で取引

FX初心者の方は「価格が上がりそう、下がりそう」と、勘や値ごろ感で取引を行う傾向があります。たとえビギナーズラックで運よく利益をだせたとしても、長期的に利益を得続けるのは難しいです。

また勘や値ごろ感で取引を行っていると、ポジションを保有したら価格が逆行する現象にも悩まされます。例えば買いポジションを保有したら、価格が下落する現象です。

まるでトレード内容を誰かに見られているかのような感覚に陥ってしまいます。勘や値ごろ感で取引を行うのではなく、相場分析や戦略のある取引を心がけましょう。


失敗例②:損切りができない


損切りできない

「これ以上損失を発生させたくない」「今までの損失を取り返したい」などの感情から、損切りができない方も多いです。

しかし一時的な感情で損切りをせず含み損のポジションを保有し続けると、さらなる損失の拡大に繋がります。

例えば、含み損が含み益に転じるまで粘ろうと考えるケースがあります。結果的に価格が逆行して強制ロスカットされるケースは、初心者の方によくある失敗パターンです。

FXで長期的に利益を上げ続けるには、利益よりも損失をいかに抑えるかが大切です。損切りは必ず実行できるようにしましょう。


失敗例③:高いレバレッジでのギャンブル的な取引を行っている


FX初心者の方は、「簡単に利益を得たい」「すぐに利益を得たい」などの思考から、高いレバレッジでのギャンブル的な取引を行う方も多いです。

レバレッジは資金効率が良く、取引に成功すれば大きな利益を期待できます。一方で使い方を間違えれば、大きな損失を出すリスクが高い仕組みでもあります。

特にFXに慣れていない初心者の方にとっては、損益の大きさから精神的な負担が高い取引です。冷静な判断ができず、大きな損失を出してしまう可能性もあります。

ある程度取引スキルがある中上級者の方でも、高いレバレッジは精神的負担が高い取引です。初心者の方は、なるべく低レバレッジでの取引を心がけましょう。


失敗例④:様々な通貨ペアで取引を行っている


FXには約50種類以上の通貨ペアが存在し、FX初心者の方はどの通貨ペアを選べば良いのか迷う傾向があります。複数の通貨ペアで取引を行ったり適当な通貨ペアで取引を行ったりすることで損失を出すのはFX初心者によくある失敗例です。

FXの通貨ペアは、全てが同じ値動きではありません。ボラティリティが高い通貨ペアもあれば、低い通貨ペアもあります。

通貨ペアの特徴を理解せずに取引を行えば、思わぬ損失を発生させます。適当に通貨ペアを選ぶのではなく、特徴を理解したうえで選ぶようにしましょう。


失敗例⑤:取引時間を決めていない


流動性が低い時間帯

FX初心者の方は取引時間を決めず、適当な時間で取引を行っている傾向があります。FXは24時間取引可能ですが、いつでも取引に適しているかと言えばそうではありません。

なぜならば、市場の流動性(市場参加者が少ない)が低い時間帯も存在するからです。流動性が低いと値動きに活発性がないだけではなく、スプレッドの拡大や急な価格変動などのリスクも生じます。

値動きに活発性がない時間帯で無理に取引を行い、思わぬ損失を発生させるのは初心者によくある失敗パターンです。


失敗例⑥:スワップポイント狙いの取引を行っている


FXは、スワップポイント(金利差)で利益を得る方法もあります。スワップポイント狙いの取引は、キャリートレードを行えば通貨ペアを保有しているだけで利益が発生します。キャリートレードとは、金利の低い通貨を売り、金利の高い通貨を買う取引です。

しかし金利が高い高金利通貨は、政治や財政面などの不安定さから価格変動リスクが高い通貨です。価格が下落すれば、スワップポイントの利益よりも為替差損のほうが上回ってしまう可能性もあります。

リスクを把握せず戦略の無い取引を行い、スワップポイント狙いの取引で損失を出すのは初心者によくある失敗パターンです。


失敗例⑦:ポジポジ病を誘発している


根拠がなく値ごろ感で何度も取引を行う「ポジポジ病」を誘発して、大きな損失を出すのはFX初心者によくある失敗例です。

取引経験が浅い初心者の方は、価格が動いているのを見ると常に取引チャンスと思い込んでしまうのかもしれません。

また損失を取り返したい気持ちから、何度も何度も取引を繰り返してしまう初心者の方も多い傾向があります。

ポジポジ病は感情に流された取引であり、続けていると損失だけが積み上がってしまいます。冷静な判断や根拠のある取引を行い、感情に流されない取引を心がけましょう。


失敗例⑧:ナンピン(難平)や両建てを行っている


無計画なナンピン(難平)や両建てを行い、大きな損失を出すのはFX初心者によくある失敗例です。

ナンピン(難平)とは、ポジションを追加して平均コストを下げる取引方法です。ナンピン(難平)について詳しく知りたい方は、「ナンピン(難平)とは?言葉の意味や手法、資金管理のやり方などを解説」を御覧ください。

両建てとは、売りポジションと買いポジションを同時に保有する取引方法です。両建てについて詳しく知りたい方は、「FXの両建てとは?言葉の意味や取引手法、メリット・デメリットを紹介」を御覧ください。

ナンピン(難平)や両建ては、複数のポジションを保有する取引方法です。取引が成功すれば大きな利益を期待できますが、失敗すればその分大きな損失を発生させます。

相場経験の浅い初心者の方には、おすすめしない取引方法です。特に両建ては、FX会社に推奨されていない取引なのでおすすめしません。


失敗例⑨:情報に流されている


SNSやWeb上の情報に流され取引を行い、大きな損失を出すのはFX初心者によくある失敗例です。

例えばSNSやWeb上の情報には、「今後の値動きを予想するもの」や「必ず利益を出せる取引手法」などがあります。

取引経験の少ない初心者の方は、自信の無さから外部からの情報を信頼して情報に流された取引を行いがちです。

しかしFXの相場は誰にも正確に分析できません。必ず取引に成功する取引手法などもありません。

情報に流された取引を行うのではなく、自分の相場観や取引スキルを高めましょう。


FXで失敗する人の特徴


FX初心者がよくやる失敗例について上述しましたが、失敗する人に共通しているのは「損をしたくない」「簡単に利益を得たい」が挙げられます。

例えば「損切りができない」や「ナンピン(難平)や両建てを行っている」では、損失を出したくない心理からくるものです。

また「高いレバレッジでの取引」「情報に流された取引」では、FXで簡単に利益を得たい気持ちの表れです。

FXは初心者の方がすぐに利益を得られるほど簡単な投資ではありません。プロのトレーダーでさえ、損失を最小限に抑えながら取引を行っています。

FX初心者の方は、FXで利益を得るよりも先に、リスクを抑えた取引を覚えましょう。以下で、リスクを抑えた取引方法について詳しく解説します。


FX初心者が失敗を防ぐ5つのリスク対策


FX初心者が失敗を防ぐリスク対策は、以下の通りです。

  • 少額から取引を始めて経験を積む
  • 注文方法を覚える
  • 相場の分析方法を覚える
  • 各通貨ペアの特徴を覚える
  • 値動きが活発になりやすい時間帯を覚える

少額から取引を始めて経験を積む


初めから大きな資金で取引を行うのではなく、少額から取引を始めましょう。FXは、FX会社によって取引を始められる資金が変わります。最小取引数量が1単位から取引できるFX会社であれば、約4円から取引可能です。

前述したように、FXはプロのトレーダーでも損失を出します。長期的に利益を上げ続けるには、豊富な取引経験や取引スキルの向上などが必要です。

まずは少額から取引を始め、注文方法や相場分析方法など基本的なスキルを身につけましょう。


注文方法を覚える


FXのリスク管理には、注文方法を覚えましょう。FXはすぐに取引を始めたい場合に使う注文方法や将来の価格を予測して発注する予約注文など、様々な種類があります。

全て覚えるのは難しいので、まずは以下3つの基本的な注文方法を覚えましょう。

  • 成行注文:今すぐ取引を始めたい時に使う注文方法
  • 指値注文:現在の価格よりも有利な価格を指定して発注する注文方法
  • 逆指値注文(ストップ注文):損切りに使う注文方法

特に逆指値注文(ストップ注文)は、必ず覚えておくべき注文方法です。損切りを上手く行えるようになれば、大きな損失を出して相場から退場する確率を減らせます。

損切りを覚え正しいリスク管理で取引を行えば、連敗しても1回の利益でトータル収支をプラスにできます。逆に損切りを行わなければ、連勝しても1回の損失で全ての利益を失ってしまうかもしれません。

FXで長期的に利益を上げ続けるには、損切りを覚えるのは必須です。逆指値注文(ストップ注文)のやり方は、必ず覚えておきましょう。

FXの注文方法について詳しく知りたい方は、「FXの注文方法はどんな種類があるの?使い方や設定方法などを解説」を御覧ください。


相場の分析方法を覚える


勘や値ごろ感での取引を避けるには、相場の分析方法を覚えましょう。FXの相場分析方法には、「テクニカル分析」と「ファンダメンタルズ分析」の2種類があります。

テクニカル分析とは、過去の値動きを分析して将来の値動きを予測する分析方法です。テクニカル分析について詳しく知りたい方は、「テクニカル分析とは?相場分析のやり方やファンダメンタルズ分析との違い」をご参考ください。

ファンダメンタルズ分析とは、国の政治や経済状況など通貨の値動きに影響するあらゆる情報から将来の値動きを予測する分析方法です。ファンダメンタルズ分析について詳しく知りたい方は、「FX市場におけるファンダメンタルズ分析の基本」をご参考ください。

まずFX初心者の方は、テクニカル分析から始めましょう。ファンダメンタルズ分析は、情報量の多さや投資する国の政治・経済情勢などを徹底的に分析する必要があります。初心者の方には、やや難易度が高い分析方法です。

一方テクニカル分析は、相場を分析するインジケーターの使い方を覚えるだけです。ファンダメンタルズ分析と比べ、情報量の多さや専門性などはそれほど必要ありません。

FX初心者の方はテクニカル分析から覚え、慣れてきたらファンダメンタルズ分析も勉強する流れで取り組みましょう。

OANDA証券では、テクニカル分析の使い方を詳しく解説しています。テクニカル分析については、「テクニカル分析解説一覧」をご参考ください。


各通貨ペアの特徴を覚える


取引する通貨ペアを決める前に、まず各通貨ペアの特徴を理解しましょう。FXは、通貨ペアによって取引量の違いがあります。

取引量の少ない通貨ペアでは、値動きが安定しづらく価格変動リスクの高い取引です。取引量の多い通貨ペアなら、値動きが安定しやすく価格変動リスクを抑えた取引が行えます。

取引量が多く初心者におすすめの通貨ペアは、米ドル/日本円(USD/JPY)です。国内の取引シェアも高く、何より日本人に馴染みがあり情報も取得しやすい理由があります。

まずは米ドル/日本円(USD/JPY)から、取引を始めましょう。米ドル/日本円(USD/JPY)以外の通貨ペアについて詳しく知りたい方は、「FXのおすすめ通貨ペアは?選び方や初心者向け通貨ペアを解説」をご参考ください。


値動きが活発になりやすい時間帯を覚える


流動性が高い時間帯

適当な時間で取引をするよりも、市場の流動性が高い時間帯で取引を始めましょう。

市場の流動性が高い時間帯は、以下の通りです。

  • 東京市場:日本時間8時~17時
  • 欧州市場:日本時間15時~24時
  • 米国市場:日本時間21時~6時

特に欧州時間と米国時間が重なる日本時間21時~24時の間は、1日の中で最も取引量が多い時間帯と言われます。

値動きが活発になりやすいからと言って、必ず利益を上げられるわけではありません。しかし値動きが少ない時間帯よりは、効率よく利益を上げやすい時間帯です。

東京市場や欧州市場、米国市場の特徴についても詳しく知りたい方は、「FXの取引時間帯とは?取引におすすめの時間帯についても解説」をご参考ください。


FXで長期的に利益を上げ続けるには?


FXで長期的に利益を上げ続けるには、損失を最小限に抑える取引が大切です。FXは必ず利益を上げられる方法はなく、どんなトレーダーでも損失を出します。

入念な相場分析や通貨ペアの厳選などを行っても、取引に失敗する場合もあります。どんなに良い相場分析や手法を使っても、損切りができなければ大きな損失を出すリスクが高いです。

もちろん相場分析や取引時間なども大切ですが、まずは損切りのやり方を覚えましょう。損切りを行い上手くリスクコントロールができるようになれば、長期的に利益を上げ続けるトレーダーへの第一歩です。

損切りの具体的なやり方について詳しく知りたい方は、「FXの損切りとは?ルールの決め方や損切り目安を予測する分析ツール」をご参考ください。


初心者がFXを始めるならOANDA証券がおすすめ


初心者の方がOANDA証券でFXを始めるおすすめの理由は、以下の通りです。

  • 約4円(1通貨)から取引を始められる
  • 取引に役立つツールを豊富に提供している
  • デモトレードから取引を始められる

「fx Trade」なら約4円から少額取引ができる


OANDA証券が提供する取引サービス「fx Trade」なら、最小取引数量が1通貨から取引を始められます。つまり約4円(1ドル100円計算)という少額からの取引が可能です。具体的な金額では、約4円(1ドル100円計算)から取引を始められます。

fx Trade」なら少額からの取引が可能であり、初心者の方でもFXを始めやすい環境です。また初心者の方でもFXを学びながら取り組めるよう、初心者向けコンテンツを豊富に提供しています。

例えば、FXの始め方や注文方法、損切りのやり方などを詳しく解説したコンテンツなどです。様々なテクニカル分析を詳しく解説したコンテンツもあります。

OANDA証券では、これからFXを始める初心者の方でも安心して取引を始められるよう、様々なサービスの提供を行っています。ぜひOANDA証券でのFX取引をご検討ください。


取引に役立つオリジナルツールを無料で提供している


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例えばOANDA証券のオリジナルツール「オーダーブック」では、OANDAグループの顧客取引状況をグラフ化して表示します。未約定のオーダー状況を把握でき、新規注文がどこに溜まっているか、ストップロスがどこに溜まっているかなどを分析することが可能です。

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MT4/MT5用オリジナルインジケーター一覧

OANDA証券では、取引レベルに応じてコンテンツやツールを豊富に提供しています。OANDA証券の口座をお持ちであれば、全て無料で利用可能です。

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OANDA Lab編集部

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