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【2025年】ポンド/円(GBP/JPY)の今後の予想・見通し


ポンドは英国で発行される通貨で、世界での取引金額は米ドル・ユーロ・円に次ぐ第4位です。

また、ポンド/円は人気の通貨ペアの一つで、2024年10月の通貨ペア別取引金額ランキングを見ると、ポンド/円は米ドル/円に次ぐ第2位に位置しています一般社団法人金融先物取引業協会のデータに基づく)。

2024年の値動きを見ると、前半で大きく上昇した後、大きく上下動している様子がわかります。

ポンド/円の日足チャート
(出典:TradingView

本記事では、2025年の見通しや為替レート変動要因などについて紹介します。

1.ポンド/円(GBP/JPY)のリアルタイムチャート

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ポンド/円(GBP/JPY)のリアルタイムチャートは、以下からもご確認いただけます。
>GBP/JPY(英ポンド/日本円)リアルタイムチャート

前述したように、ポンドは世界第4位の取引量を誇ります。
米ドルやユーロ、日本円と比較すると市場の流動性は高くなく、値動きが荒くなる傾向があります。
つまり米ドルやユーロ、日本円と比べて、ボラティリティ(価格変動率)が高い通貨です。
>ボラティリティとは?言葉の意味や使い方、リスクとの関係性、分析ツールを紹介

    市場の流動性とは?

    FXにおける市場の流動性とは、市場参加者が多いか少ないかという意味で使われます。
    たとえば、市場参加者が多い場合、売買相手がすぐに見つかりやすく、値動きが安定する傾向にあり、市場参加者が少ない場合、売買相手がすぐに見つかりづらく、値動きが荒くなる傾向があります。

    流動性については、以下の記事でも詳しく解説しています。
    >FX市場の流動性をティック数から推測し短期売買のタイミングを探る

ポンドは、ボラティリティの高さにより、一部の投資家たちから人気を集めている通貨です。
ただし、ボラティリティの高さは大きな利益を期待できる反面、大きな損失を発生させるリスクも生じます
特に初心者の方が取引する場合は、リスク管理を徹底する必要があるでしょう。

また、ポンドは英国の通貨です。
東京市場やニューヨーク市場でも取引されますが、特に欧州市場で取引が活発にされる傾向があります。
スキャルピングやデイトレードなど短期売買でポンドの取引を行う投資家の方は、欧州時間を中心に取引すると良いかもしれません。

では、2025年のポンド/円はどのような値動きになるのか、見通しについて詳しく解説します。

2.【2025年】ポンド/円(GBP/JPY)の予想・見通し

2025年のポンド/円の見通しを考えるために、過去15年以上のチャートを振り返ります。

ポンド/円の週足チャート
(出典:TradingView

ポンド/円は2019年以降、5年以上にわたって上昇トレンドが続いています。
この結果、2015年高値を上抜けた場面がありました。

当記事執筆時点(2024年12月)では2015年高値よりも円高水準に位置しており、再び上昇するか、それとも円高方向へ本格的に下落していくかに注目です。

単純にチャートだけで考察すると、円安方向に進む場合、2007年に記録した247円が目標として考えられます。
ただし、現在値から遠いので、実現するには数年の時間を要する可能性があります。

一方、政策金利の推移を元に考察すると、2025年のポンド/円は円高に向かうと考えることができます。

英国は2024年8月と11月の2回にわたって政策金利を引き下げました。
日本はその逆で、2024年に政策金利を2回引き上げています。

政策金利の絶対水準は英国のほうが高いものの、差が縮まりつつあり、これは円高要因だと考えられます。
市場の注目が日英金利差の縮小に集まる場合、2025年は円高がメインシナリオになりそうです。

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3.ポンド/円(GBP/JPY)の3つの価格変動要因

ポンドの価格変動要因は、主に以下の3つです。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

【価格変動要因1】
BOE(イングランド銀行)の政策金利

ポンドの動向を把握する上で、最も重要な要素と言えるのが、このBOE(イングランド銀行)による政策金利です。
2.【2025年】ポンド/円(GBP/JPY)の予想・見通し」でも解説した通り、BOEの政策金利は特に注目する必要があります。

一般的に金利の低い国より、高い国の通貨のほうが買われやすい傾向があります。
なぜならば、金利の高い国に投資をしたほうが、より大きなリターンを期待できるからです。

たとえば、イギリスの金利が5%、日本の金利が0%と仮定します。
1年間、イギリスの銀行で100万円を預けると105万円に増えますが、日本では100万円のままです。
ほとんどの投資家は、イギリスの銀行にお金を預けたいと考えるでしょう。

また金利差が拡大すれば、よりイギリスの銀行へお金を預けたいという投資家が増えます。
日本円を売りポンドを買うという行為が増え、その結果、2022年~2023年のようなポンド高円安が発生します。

2024年のBOE政策金利会合の日程

BOEの政策金利会合の日程は、以下の通りです。

 
【2024年】BOEの政策金利会合の日程
2月1日
3月21日
5月9日
6月20日
8月1日
9月19日
11月7日
12月19日

(出典:BOE

具体的な時間帯や結果については、以下「経済指標カレンダー」をご確認下さい。
>経済指標 予測カレンダー

またBOEの政策金利会合では、金利発表以外にも、議事録やインフレレポート(四半期に一度)の発表も行っています。
この四半期に一度発表されるインフレレポートの日は、スーパーサーズデイ(特別な木曜日)とも呼ばれ、発表直後に価格が大きく動くことがあるので注意しましょう

議事録やインフレレポートは、BOE公式サイトからご確認下さい。
>BOEの公式サイトはこちら

【価格変動要因2】
ユーロ(EUR)の影響を受けやすい

ポンドを法定通貨とするイギリスは、地理的にユーロ圏と近く、政治や経済などで深い結びつきがあり、ユーロとの相関性が強い通貨の一つです。
たとえば、イギリスの景気が好調で需要が高まっている場合、ポンドの影響を受けユーロ圏の需要も高まる傾向にあります。

以下は、ポンド/円(GBP/JPY)とユーロ円(EUR/JPY)の値動きを比較した月足チャートです。

ポンド/日本円(GBP/JPY)とユーロ/日本円(EUR/JPY)の値動きを比較した月足チャート
(出典:TradingView

時期によって違う値動きとなっている場合もありますが、長期的な方向性は同じことが確認できます。
ポンドを取引する場合は、ユーロの動向にも注視しておくと良いでしょう。

ユーロのリアルタイムチャートや変動要因、見通しなどについては、以下の記事をご参考下さい。
>EUR/JPY(ユーロ/日本円)リアルタイムチャート
>ユーロ(EUR)とは?歴史や特徴、5つの変動要因などを解説

ただし、2020年に発生した「イギリスのEU離脱」のような大きな事案が発生した場合は、一時的に相関性が無くなることもあると覚えておきましょう。

【価格変動要因3】
原油市場の影響も受けやすい

イギリスは、北海油田(北海の海底にある採掘可能な油田)を保有していることもあり、原油価格の影響を受けることがあります。

以下は、ポンド/円(GBP/JPY)とWTI原油(USOIL)、ブレント原油(UKOIL)の値動きを比較した月足チャートです。

ポンド/日本円(GBP/JPY)とWTI原油(USOIL)、ブレント原油(UKOIL)の値動きを比較した月足チャート
(出典:TradingView

原油、ポンドそれぞれ特有の材料があり、同じ値動きとはなりませんが、長期的な方向性は同じであることが分かります。
ポンドは、資源国通貨としての一面も持ち合わせており、原油価格の動向も把握しておくと良いでしょう。

WTI原油(USOIL)やブレント原油(UKOIL)のリアルタイムチャート、原油の基礎知識などについては、以下の記事をご参考下さい。

>WTI原油(USOIL)リアルタイムレート
>ブレント原油(UKOIL)リアルタイムレート
>原油・石油の基礎知識を学ぶ

4.ポンド/円(GBP/JPY)の価格推移【2000年~2023年】

以下は、2000年~2023年まで過去23年間におけるポンド/円(GBP/JPY)の価格推移です。

2000年~2023年まで過去23年間におけるポンド/日本円(GBP/JPY)の価格推移
(出典:TradingView

23年間の中で、ポンド/円(GBP/JPY)に大きな影響を与えた出来事をいくつか振り返ります。

2007年~2008年 サブプライムローン問題・リーマンショック

2007年に発生したサブプライムローン問題がきっかけで、2008年に米国の大手投資銀行「リーマンブラザーズ」が破綻。
世界中の金融市場に影響を及ぼし、100年に一度の金融危機と呼ばれる「リーマンショック」が発生しました。

ポンド/円(GBP/JPY)は、2007年6月に約247円で推移していたのが、2008年12月には約130円まで下落しています。

2009年~2012年 欧州債務危機(ソブリン危機・ユーロ危機)

2009年に発生したギリシャ危機(ギリシャショック)が発端となり発生した、欧州全土にわたる債務危機が発生。
ソブリン危機やユーロ危機とも呼ばれ、欧州の根本的な財政問題を露呈しました。

ポンド/円(GBP/JPY)は、リーマンショック後から約160円付近まで値を戻していましたが、2012年には約120円まで下落しています。

2012年~2015年 アベノミクス(3本の矢)

2012年12月、第2次安倍政権が発足。
3本の矢(大胆な金融政策・機動的な財政政策・民間投資を喚起する成長戦略)による経済政策を打ち出し、大きく円安方向へ動きました。

ポンド/円(GBP/JPY)は、2012年1月に約120円で推移していたのが、2015年7月には約193円まで上昇しています。

2016年~2020年 BREXIT懸念・国民投票・EU正式離脱

2016年6月、イギリスのEU離脱を決める国民投票が行われ、離脱が決定。
アベノミクス効果により約193円まで値を戻していましたが、再び120円台まで下落しました。
そして2020年2月1日、イギリスが正式にEUを離脱しました。

その後は、コロナショックやロシアウクライナ問題などの影響により、世界で大規模なインフレが発生。
世界各国では、ハイペースな金融引き締めを行い、2023年現在では、約180円で推移しています。

5.ポンド系の通貨ペアを取引する2つの注意点

ポンド系の通貨ペアを取引する際に注意すべきことは、主に以下の2点です。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

【注意点1】
ボラティリティが高い

ポンド系の通貨ペアは、世界第4位の取引量を誇りますが、ボラティリティが高い傾向にあります。

ボラティリティが高いことは、価格の変動率が高いということです。
取引数量によっては、大きな損失を発生させてしまうリスクもあります。
大きな損失は、ロスカットリスクにも注意しなければなりません。

ロスカットについて詳しく知りたい方は、以下の記事を御覧下さい。
>ロスカットとは?計算方法や回避策などを初心者向けに解説

また、ボラティリティが高い=リスクが高いと解説しましたが、ボラティリティがある程度なければ効率よく利益を期待することは出来ません。
OANDA証券では、ボラティリティを把握できる「ボラティリティ グラフチャート」の提供を行っています。

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【注意点2】
スプレッドが広い

ポンド系の通貨ペアは、スプレッドが広い傾向にあります。

スプレッドが広い通貨は、狭い通貨に比べてその分取引コストが多く発生してしまうことを覚えておきましょう。

OANDA証券の各通貨ペアのスプレッドは、以下からご確認下さい。
>スプレッド比較

また、スプレッドはFX会社によって異なります。
スプレッドが狭いFX会社を選ぶ投資家が多いのも事実ですが、それだけの理由で選ぶのは推奨されません。
なぜならば、FXで発生する取引コストは、スプレッドだけでなないからです。

FXで発生する取引コストは、主に以下の3つです。

  • ● スプレッド
  • ● 約定力
  • ● スリッページ

約定力とは、取引が成立する強さのことです。
詳しくは、以下を御覧下さい。
>約定(やくじょう)

スリッページとは、注文の発注から約定するまでに生じる価格のズレです。
詳しくは、以下を御覧下さい。
>スリッページとは?

つまり、FXで取引コストを押さえて取引する方法は、上記3つを把握する必要があります。

なお、OANDA証券では、約定スピードやスリッページの発生状況の公開を行っています。

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    取引コストを抑えたい方は、ぜひOANDA証券の口座開設をご検討下さい。
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6.ポンド/円(GBP/JPY)の取引にOANDA証券が選ばれる3つの理由

OANDA証券が多くの投資家から選ばれる理由は、主に以下の3つです。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1通貨から無理なく取引を始められる

OANDA証券の幅広い取引コース

OANDA証券では、お客様の投資スキルに応じた幅広い取引コースを提供しています。
その中の一つ、初心者向けの「ベーシックコース」では、1通貨単位からの取引が可能です。
つまり、約9円(1ポンド=180円計算)からポンド/円(GBP/JPY)の取引を始められます。

ポンド/円(GBP/JPY)は、ボラティリティが高い通貨ペアです。
値動きに慣れるためにも、初めは少額から取引を始めると良いでしょう。

OANDA証券が提供するベーシックコースの詳細は、以下を御覧下さい。
>ベーシックコース

OANDA証券のベーシックコースでは、68通貨ペアを取引できます。
詳細は、以下を御覧下さい。
>通貨ペア一覧

また、OANDA証券が提供する取引コースの詳細については、以下を御覧下さい。
>取引全コース・オプション比較

オリジナルツールを豊富に提供している

OANDA証券が提供するオリジナルツール一覧

OANDA証券では、お客様の相場分析に役立つオリジナルツールを約30種類以上提供しています。
たとえば、代表的なオリジナルツールに「OANDAオーダーブック」があります。

「OANDAオーダーブック」は、世界中にあるOANDAグループの顧客取引情報をグラフ化して公開するツールです。
未約定のオーダーや保有中のポジションを分析でき、次に価格がどのように動くのかを予測するのに役立ちます。

OANDAオーダーブックの詳細は、以下を御覧下さい。
>OANDAオーダーブック

OANDA証券が提供するオリジナルツール一覧は、以下の記事を御覧下さい。
>OANDAオリジナルマーケット分析ツール

世界中の投資家から人気を集めるMT4/MT5で取引できる

高機能取引プラットフォーム「MT4(MetaTrader4)/MT5(MetaTrader5)」を活用した取引が可能で

OANDA証券が提供するFXサービスでは、世界中の投資家たちから利用されている高機能取引プラットフォーム「MT4(MetaTrader4)/MT5(MetaTrader5)」を活用した取引が可能です。

MT4/MT5は、MetaQuotes Software(メタクオーツ・ソフトウェア)社が開発・提供している取引ツールで、無料で利用できます。
EA(自動売買)を活用した取引や50種類以上のインジケーターが無料で利用できるなどから、全世界で数百万人以上のトレーダーから愛用されている取引ツールです。

MT4の詳細は、以下の記事を御覧下さい。
>MT4とは?主な機能と5つのメリット、MT4での取引の始め方を解説

MT5の詳細やMT4との違いについては、以下の記事を御覧下さい。
>MT5(Meta Trader5)とは?使い方やダウンロード方法などを解説

またOANDA証券では、約70種類以上のMT4/MT5専用オリジナルインジケーターを無料で提供しています。
お客様からご要望の多いインジケーターや、MT4/MT5の標準装備にありそうでなかったインジケーターなど、独自の技術やデータを駆使して作成しています。

OANDA証券が提供するインジケーター一覧

たとえば、MT4/MT5で標準装備されている「MACD」は、2本のライン(MACDは柱状グラフ、シグナルはラインで表示)で表示されておらず、売買シグナルがわかりにくい欠点があります。
OANDA証券が開発したオリジナルインジケーター「OANDA_MACD」なら、2本のライン(MACD、シグナルともラインで表示)で表示されており、さらにヒストグラムも加えたより使いやすいインジケーターとなっています。

「OANDA_MACD」の詳細は、以下の記事をご参考下さい。
>カスタムインジケーター「OANDA_MACD」について詳しく紹介
>デフォルトのMT5、MT4にはなかったヒストグラム付きMACDを紹介

以下は、OANDA証券が提供するMT4/MT5のオリジナルインジケーター一覧です。
>MT4/MT5のおすすめインジケーターライブラリ
>MT4版OANDAラボNEWインジケーター
>MT5版OANDAラボNEWインジケーター

OANDA証券のオリジナルインジケーターは、OANDA証券の口座をお持ちの方なら、無料で利用できるので、口座開設をご検討下さい。

7.OANDA証券でポンド/円(GBP/JPY)の取引を始める流れ

OANDA証券でポンド/円(GBP/JPY)の取引を始める流れは、以下の通りです。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

OANDA証券の口座開設を行う

まず、OANDA証券の口座開設を行います。
口座開設をスムーズに行うために、以下3つのものを用意しておきましょう。

  • 1. メールアドレス
  • 2. 本人確認書類
  • 3. マイナンバー

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OANDA証券の口座開設

必要書類や口座開設のやり方については、以下の記事を参考にしてください。
>FXの口座開設のやり方【図解付き】|必要書類や審査基準も徹底解説

また、はじめから実際のお金で取引を行うのに抵抗がある方は、デモトレードから始めてみましょう。
デモトレードなら取引に失敗しても実際のお金が減るわけではないので、気軽にFXを体験できます。

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デモトレードについて詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
>FXのデモトレードならOANDA証券|MT4/MT5で今すぐ無料体験

マイページにてFX用のサブアカウントを作成する

OANDA証券で口座開設が完了したら、以下のステップを踏みサブアカウントを開設してください。

  • 1. パスワードの初期化をしてマイページにログイン
  • 2. サブアカウントの作成
  • 3. 証拠金の入金

サブアカウントの詳しいやり方は、以下の記事を参考にして下さい。
>OANDA証券口座開設後のお手続きについて

まとめ

ポンドは英国で発行される通貨で、世界での取引金額は米ドル・ユーロ・円に次ぐ第4位です。

ポンド/円は2019年以降、5年以上にわたって上昇トレンドが続きました。
単純にチャートだけで考察すると、円安方向に進む場合、2007年に記録した247円が目標として考えられます。
一方、政策金利の推移を元に考察すると、2025年のポンド/円は円高に向かうと考えることができます。

OANDA証券はポンド/円を1通貨から無理なく取引を始められ、オリジナルツールを豊富に提供しています。
OANDA証券のオリジナルインジケーターは、OANDA証券の口座をお持ちの方は無料で利用可能です。

また、初心者の方に向けてFXの基礎コンテンツを豊富に提供しています。
相場の分析方法やリスクを押さえた取引を学びたい初心者の方は、ぜひ以下の記事を参考にしてください。

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Published by
OANDA Lab編集部

OANDA証券株式会社が運営する「OANDAラボ」は、FX/CFDを統計学的側面で科学するメディアです。外国為替(FX)や世界の株価指数、金や原油などの商品市場に関するマーケット情報やデータ、ニュースを提供しています。
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登録番号:第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
問い合わせ先:お問い合わせフォームから


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