取引関連
- 弊社でFX取引を行うときは、お取引を行うサブアカウントを作成していただきます。
サブアカウントの種類は、東京サーバーとニューヨークサーバーの2種類の取引サーバーに大きく分けられます。
東京サーバーでは、裁量プランとスタンダードプランの2種類のプランがございます。
ニューヨークサーバーでは、ベーシックコースとプロコースの2種類のコースのいずれかの一方のコースのプランを選択いただけます。
それぞれの使用する取引プラットフォームに応じたサブアカウントをそれぞれ作成いただけます。
各コースの違いなど詳細については、下記ページをご確認ください。
https://www.oanda.jp/course - こちらをご参照ください。なお、記載していない通貨ペアは変動性でございます。ご確認いただく場合、口座開設後に取引画面にて直接ご確認ください。
- 禁止ではございませんが、弊社にてお客様の取引手法に問題があると判断した場合や弊社のカバー先がお客様の取引のカバーを継続することが難しいと判断した場合には、お取引をご遠慮いただく場合がございます。なお、お客様の取引状況、また弊社カバー先のカバー状況、またそのときの相場状況を勘案したのちに弊社にて取引制限を行う場合があるため、具体例を提示することはできかねます。
- 弊社のメンテナンス時間は下記となります。
▼FX
全通貨ペア:
・午前 6 時 59 分から午前 7 時 5 分 (米国標準時間適用期間)
・午前 5 時 59 分から午前 6 時 5 分 (米国夏時間適用期間)
ニュージーランド・ドル関連通貨ペア (NZD/JPY、NZD/USD、AUD/NZD、EUR/NZD、GBP/NZD、NZD/CAD、NZD/CHF、NZD/HKD、NZD/SGD)
上記「全通貨ペア」のシステム・メンテナンス時間に加え、以下の時間帯:
・午前 3 時 59 分から午前 4 時 5 分 (ニュージーランド標準時間)
・午前 2 時 59 分から午前 3 時 5 分 (ニュージーランド夏時間)
また、株価指数CFD、商品CFDは各銘柄によって取引時間が異なります。
詳細は下記リンクをご確認ください。
▼株価指数CFD取引時間
https://www.oanda.jp/cfd/session
▼商品CFD取引時間
https://www.oanda.jp/commodity/session
※メンテナンス中のお取引はできませんので、ご注意ください。
※メンテナンス終了後のレート配信再開時における自動売買ソフト(EA)の動作確認、
またその実行によって生ずる諸問題につきましてはサポートいたしかねますのでご了承ください。
詳しくは直接開発者へお問い合わせくださいますようお願いいたします。 - 弊社では複数の取引口座を作成できるため、口座開設後の取引口座をサブアカウントとよんでいます。それぞれの口座で資金管理も別にお取引ができます。 短期取引と中長期取引で使い分けるなど、お客様の目的別にお使いいただける機能です。 MT4、MT5をご利用いただくには、口座開設後MT4、MT5のサブアカウントの作成が必要です。FXの東京サーバーの口座はMT4とMT5それぞれおひとり様1口座のみ。NYサーバーのサブアカウントについてはFxTrade/TradingView用の口座を含め10口座まで作成できます。
- 未決済のポジションの含み益・含み損は、決済するまで課税されません。 ポジションの決済をし、これらの損益が実現損益になりましたら、課税対象となります。 なおNYサーバーにおいて、ポジションを保有してロールオーバーした場合、一日分の総獲得スワップポイントがまとめて毎日日本時間の朝6時に自動的に付与され、口座資産に反映されますので、税金がかかります。 FXの税制に関するご案内が記載されているWebサイトを以下のとおりご案内申し上げます。 国税庁 外国為替証拠金取引(FX)の課税関係はこちら なお、詳細につきましては、税務署または税理士などの専門家にご相談いただきまして、ご確認いただきますようお願い申し上げます。
- こちらのページよりご確認ください。
証拠金シュミレーションツールのご用意がございます。 - 【通貨ペアの後ろに記載されているサフィックスついて】
MT4サブアカウントでは、サーバーやプランによって通貨ペアのシンボル名表示が異なります。
▼東京サーバー・スタンダードプラン
通貨ペアの後ろに「oj5k」「oj1m」および「oj3m」が追加された3種類のシンボル名表示があります。
1回の最大取引数量により使い分けていただけます。
oj5k :取引量1万~50万通貨までの配信レート
oj1m:取引量1万~100万通貨までの配信レート
oj3m:取引量1万~300万通貨までの配信レート
Oj5kとoj1mは同じ配信レートです。
Oj3mはスプレッドがワイドになりますのでご注意ください。
100万通貨までのお取引の場合には「oj1m」がついた通貨ペアをご利用ください。
100万通貨以上300万通貨までのお取引の場合には「oj3m」がついた通貨ペアをご利用ください。
▼東京サーバー・裁量プラン
通貨ペアの後ろに「.cl」がついたものをご利用ください。
※自動売買(EA)はご利用いただけません。
▼NYサーバー・ベーシックコース
通貨ペアの後ろに「-a」がついたものをご利用ください。
※自動売買(EA)はご利用いただけません。
▼NYサーバー・プロコース
通貨ペアの後ろに「-b」がついたものをご利用ください。
各通貨ペアの最大取引数量など詳細につきましては、下記ページをご確認ください。
https://www.oanda.jp/course/currencypair - ◆東京サーバーのストップレベルは5
◆NYサーバーについては設定されていません。
【ストップレベルについて】
ストップロス、リミット、またはエントリー時の指値、逆指値などの各種指値を出す場合に
現在レートより〇〇Pips以内の場合、オーダーがキャンセルされます。
ストップレベルとは、この各種指値を入れることが出来る最低pipsのことです。
MT4/5についてはストップレベルの詳しい値は気配値表示ウィンドウの通貨ペアを右クリックし、
「仕様」を選択することで確認も出来ます。(ポイント表示のため5と記載の場合は0.5pips)