最終更新日:2023年5月11日 16時56分
FXのリスクとは?初心者の方が実践すべき3つのリスク管理方法
FXはレバレッジの活用により、少額から資金効率の良い取引が可能です。
取引に成功すれば、大きな利益を期待できます。
しかし、FXには様々なリスクも存在します。
元本保証の投資ではなないので、預けた証拠金以上の損失を発生させてしまうかもしれません。
FXに取り組む際は、リスクを理解し適切なリスク管理のもと取引を始める必要があります。
そこで本記事では、FXで発生する7つのリスクや初心者の方でも実践できる3つのリスク管理方法などについて、詳しく解説します。
1.FXのリスクとは?
FX(外国為替証拠金取引)は、元本及び利益が保証されている金融商品ではありません。
外国為替、株式、金利市場等の変動により、損失が発生する場合があります。
また、預け入れした証拠金以上の取引が行えるので、損失が証拠金を上回るリスクもあります。
リスクとは?
金融投資においてのリスクとは、「不確実性」を意味します。
一般的なリスクと言えば、「危険」「危険性」などの意味を思い浮かべるでしょう。
しかし、金融投資では将来の値動きを正確に予測することは出来ません。
この先どうなるか分からないことから、金融投資でのリスクは「不確実性」を意味します。
このようにFXでは、様々なリスクが存在します。
しかしどの投資にもリスクはつきものであり、適切なリスク管理のもと取引を行えば、それほど怖いものではありません。
まずは、FXで発生するリスクを把握しましょう。
2.FXで発生する7つのリスク
FXで発生するリスクは、主に以下7つあります。
- 1.為替変動リスク
- 2.レバレッジリスク
- 3.ロスカットリスク
- 4.金利変動リスク
- 5.信用リスク
- 6.流動性リスク
- 7.システムに関するリスク
【リスク1】 為替変動リスク
為替変動リスクとは、為替相場の変動により損益が発生するリスクです。
為替相場は買い手と売り手の需要と供給のバランスによって変動しており、常に一定ではありません。
買い手が多ければ価格は上昇し、売り手が多ければ価格は下落します。
例えば1ドル100円で買いポジションを保有した場合、1ドル101円(円安)まで為替相場が上昇すると「+1円」の利益です。
これを「為替差益」と呼びます。
しかし1ドル99円(円高)まで為替相場が下落すれば、「−1円」の損失です。
これを「為替差損」と呼びます。
FXは、不規則に変動する為替相場によって損益が発生する「為替変動リスク」があります。

【リスク2】 レバレッジリスク
レバレッジリスクとは、レバレッジの活用により損益が発生するリスクです。
レバレッジは、預けた証拠金の何倍も大きな取引ができる仕組みです。
取引に成功すれば、その分資金効率(資金が増えるスピード)を高められます。
しかし取引に失敗すれば、その分大きな損失を発生させる可能性もあるのです。
日本のFXでは、最大レバレッジ25倍(個人の場合)までと金融商品取引法により決められています。
例えば10万円の証拠金で、レバレッジ25倍を活用した場合と活用しなかった場合の損益差を比較してみましょう。
条件は、1ドル100円で買いポジションを保有していると想定します。
レバレッジ | ポジション量 | 1ドル105円で決済した利益 | 1ドル95円で損切りした損失 |
---|---|---|---|
1倍 | 10万円 | +5,000円 | −5,000円 |
25倍 | 250万円 | +125,000円 | −125,000円 |
※上記の表は単純計算であり、スプレッドやスワップポイントなどは含まれておりません。
参考程度としてください。
レバレッジを活用した場合としなかった場合では、損益に大きな差が発生します。
レバレッジは大きな利益を期待できる反面、大きな損失を発生させるリスクもあるのです。
レバレッジリスクを抑えた取引方法については、以下の記事を参考にしてください。
参考記事:FXのレバレッジとは?最大倍率や計算方法などを初心者向けに解説
【リスク3】 ロスカットリスク
ロスカットリスクとは、有効証拠金が必要証拠金を割り込んでしまった場合に、保有しているポジションが強制的に決済されるリスクです。
ロスカットは、投資家を大きな損失から守る便利な仕組みです。
しかし執行されると、証拠金の大半を失ってしまいます。

例えばOANDA証券のロスカットルールは、以下の通りです。
- ・TY3:証拠金維持率が100%未満となった場合に発動(個人・法人)
- ・TY4:証拠金清算割合(%)が100%以上となった場合に発動(個人・法人)
OANDA証券のロスカットルールについて詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
参考記事:OANDA証券の取引概要
仮に1,000通貨で取引を行った場合、取引に必要な証拠金は4,000円(1ドル100円計算)です。
つまり預けている証拠金が4,000円を下回ると、ポジションが強制ロスカットされます。
また、ロスカットは必ず機能するものではありません。
短期間で急激に為替相場が変動した時や、週明けで価格が大きく乖離した状態(窓開け)などの現象が起こると、ロスカットが間に合わない場合もあります。
そのため、預けた証拠金以上の損失を発生させるリスクもあります。
ロスカットの具体的な回避策については、以下の記事を参考にしてください。
参考記事:ロスカットとは?計算方法や回避する対策、メリット・デメリットを紹介
●OANDA証券の証拠金・損益シミュレーション
OANDA証券では、お客様の取引状況に応じてロスカット水準を自動でシミュレーションしてくれるツールを提供しています。

お客様の口座資産や取引数量などを入力していただければ、自動でロスカット水準のシミュレーションを行います。
誰でも簡単にご利用いただけるので、ぜひ取引に活用してください。
【リスク4】 金利変動リスク
金利変動リスクとは、金利の変動によって損益が発生するリスクです。
FXは為替差益の他に、スワップポイントで利益を得る方法があります。
スワップポイントとは、2ヵ国間の金利差であり、キャリートレード(金利の低い通貨を売り、金利の高い通貨を買う)を行えばほぼ毎日利益を受け取れます。

しかしスワップポイントには、マイナススワップが発生する場合があります。
マイナススワップとは低金利通貨を買い、高金利通貨を売ることで逆に支払いが発生することです。

スワップポイントは、ポジションを決済するとことで受払が発生します。
マイナススワップによる支払いが発生すれば、証拠金の追加入金や強制ロスカットなどのリスクが発生する場合もあります。
スワップポイントの注意点や運用方法などについて詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
参考記事:スワップポイントとは?仕組みや計算方法、運用方法などを紹介
【リスク5】 信用リスク
信用リスクとは、取引先となるFX会社の信用状況によって損失が発生するリスクです。
FXは、一般的にお客様とFX会社の相対取引(取引の当事者間で価格や取引量を決めて行う取引)です。
取引先となるFX会社の信用状況等が悪化することで、お客様に損失が発生する可能性もあります。
またFX会社は、カバー取引(お客様から注文を受けたら、FX会社のリスクヘッジとして銀行や証券会社などで取引を行うこと)を行っています。
カバー取引のイメージは、以下の通りです。

FX会社の信用状況だけではなく、カバー先の信用状況等によってもお客様に損失が発生する可能性もあります。
●OANDA証券が実施する最良執行方針や顧客資産の保全方法
OANDA証券では「OANDA Corporation ULC」および「OANDA Australia Pty Ltd」をカバー取引先とし、全ての取引に対し即時かつ自動的にカバー取引を行っています。
またカバー先取引においても、OANDA証券との取引の大部分を主要国際金融機関とカバー取引を実施しており、お客様が安心して取引できる環境を整備しております。
OANDA証券が定めるお客様にとって最良と判断する取引条件の詳細については、以下の記事を参考にしてください。
参考記事:最良執行方針
OANDA証券では、三井住友銀行およびFXクリアリング信託と顧客区分管理信託契約を締結することにより、お預かりした証拠金を信託口座にて区分管理しております。
万が一、OANDA証券が破綻した場合、お客様の資産は受益者代理人を通じてお客様に直接返還されます(返還される金額は、お客様の外国為替証拠金取引の評価損益を反映した金額です)。

OANDA証券が定める顧客資産の保全方法については、以下の記事を参考にしてください。
参考記事:顧客資産の保全方法
【リスク6】 流動性リスク
流動性リスクとは、マーケットの流動性が低下すると新規注文や決済等が困難または不可能となるリスクです。
例えば主要国での祝日や市場のオープン時、クローズ間際などは、スプレッドの拡大や注文の成立が困難または不可能となる場合があります。
また天変地異や戦争、政変、為替管理政策の変更、国や企業の債務不履行や倒産などの事案が発生すれば、お客様のお取引が困難または不可能となる場合もあります。
【リスク7】 システムに関するリスク
FXはシステムを介して取引を行うので、システムに関する様々なリスクが発生します。
例えばOANDA証券の約款には、以下のような表記があります。
- ・お客様が注文方法を誤って入力した場合、意図した価格で注文が約定しない、もしくは意図しない価格で注文が約定する可能性があります。
- ・OANDA証券またはお客様の通信機器や通信障害、システム機器の故障など様々な要因によって、一時的または一定期間にわたって取引が行えない可能性があります。
- ・お客様の口座番号やパスワードなどの情報が漏洩した場合、その情報を第三者が悪用することで損失が発生する可能性があります。
●OANDA証券のシステム障害ポリシー
OANDA証券が定義する「システム障害」とは、OANDA証券が提供するシステム(OANDA証券のカウンターパーティーに起因する配信障害を含む)に発生した不具合等により、インターバンク市場のレートから著しく乖離したレートをお客様に配信した場合、お客さまがインターネット経由でご注文いただけない状況となった場合、またはお客さまから当社が受託したご注文の執行が遅延もしくは不能となった状態であると当社が判断した場合をいいます。
なお、お客さまのパソコン、携帯電話、固定電話、インターネット通信回線の不具合等、当社の責に帰さない障害の場合は、システム障害の対象には含まれません。
OANDA証券のシステム障害ポリシーやセキュリティポリシーについての詳細は、以下の記事を参考にしてください。
参考記事:OANDA証券のシステム障害対応ポリシー
参考記事:OANDA証券のセキュリティーポリシー
以上、FXのリスクについて解説しました。
FXはある程度知識をつけたら、実践取引を行うことがスキルアップの近道です。
しかしリスクが怖く、なかなかFXに取り組めない方も多いと思います。
そんな方は、デモトレードから始めてみましょう。
デモトレードは仮想資金を使いFXを体験できるサービスであり、無料で行えます。
仮に取引で損失を発生させても実際の資金が減るわけではないので、気軽にFXを体験できます。
なかなかFXに取り組めない方は、ぜひデモトレードから始めてみましょう。
デモトレードのメリットやデメリット、始め方などを詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
参考記事:FXのデモトレードならOANDA証券|MT4/MT5で今すぐ無料体験
3.FXで利益を得ているトレーダーはどんなリスク管理を行っている?
FXのリスク管理は様々ですが、代表的な管理方法の一つとして「リスクリワード比率(1回の取引における利益と損失の差)」があります。
OANDA証券ではお客様の取引データを活用し、口座資産評価額の増減率を元に成績上位トレーダーと成績下位トレーダーのトレードを分析しています。
まず、以下の画像を御覧ください。

成績上位トレーダーのリスクリワード比率は「1」を上回っており、成績下位トレーダーのリスクリワード比率は「1」を下回っています。
勝ちトレードの平均利益と負けトレードの平均損失が同額であれば、リスクリワード比率は「1」です。
つまり、成績上位トレーダーと成績下位トレーダーには、以下のような違いがあります。
- ・成績上位トレーダーは、1回のトレードにおける平均利益よりも1回のトレードにおける平均損失が小さいトレードを行っている。
- ・成績下位トレーダーは、1回のトレードにおける平均利益よりも1回のトレードにおける平均損失が大きいトレードを行っている。
リスクリワード比率が高ければ、勝率が低くても利益を得やすいです。
しかし、リスクリワード比率が低ければ、高い勝率がないと利益を得るのは難しいでしょう。
OANDA証券ではリスクリワード比率の他にも、勝率や取引回数など様々な観点から成績上位トレーダーと成績下位トレーダーのトレードを分析しています。
より詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
参考記事:先月の上位、下位200口座のトレード分析【2022年4月11日】
リスクリワード比率や勝率の具体的な改善方法については、以下の記事を参考にしてください。
参考記事:FXのリスクリワード比率とは?計算ツールや改善方法を解説
4.FX初心者の方が実践すべき3つのリスク管理方法
前述した通り、OANDA証券のデータによると成績が良いトレーダーはリスクリワード比率が高いことが分かります。
しかしFX初心者の方が、すぐにリスクリワード比率が高い取引をするのは難しいです。
まずは、FXに慣れることや損失を抑える練習から始めたほうが良いでしょう。
FX初心者の方が実践すべき具体的なリスク管理方法は、以下3つです。
- 1.低レバレッジで少額から取引を始める
- 2.余剰資金でFXを始める
- 3.損切りの注文方法を覚える
【リスク管理1】 低レバレッジで少額から取引を始める
FX初心者の方はまず、低レバレッジで少額から取引を始めましょう。
FXは一般的に「1年以内に9割のトレーダーが相場から退場する」と言われています。
FXに限らずですが、投資で利益を得るのは簡単ではありません。
そのためまずは、少額から取引を始めてFXに慣れることから始めましょう。
またFXはレバレッジを活用した取引が可能です。
しかし初めから高いレバレッジで取引を行えば、1回の損失で証拠金を全て失ってしまうリスクもあります。
初心者の方が高いレバレッジで取引を行った結果、大きな損失を発生させ相場から退場するケースは、よくある失敗例の一つです。
FXで初めから利益を得ようとするのではなく、まずはFXに慣れるつもりで低レバレッジの少額から取引を始めてみましょう。
●OANDA証券は約4円から取引を始められる
OANDA証券が提供するFXサービス「fx Trade」では、約4円(1ドル100円計算)から取引を始められます。
少額からの取引が可能であり、これからFXを始める初心者の方でも、始めやすい取引環境です。
また「fx Trade」では、Tradingview(トレーディングビュー)と同様のUIや約80種類以上のインジケーターを活用できます。

初心者の方が難しく感じてしまいがちな注文方法や注文の変更なども、チャート上から行えます。
直感的な作業が行え、初心者の方でも取引を行いやすい取引環境です。
【リスク管理2】 余剰資金でFXを始める
FXは余剰資金で取引を始めましょう。
余剰資金とは、生活費や非常時などに蓄えているお金以外を指し、仮にFXで失敗しても生活に支障をきたさない資金です。
余剰資金ではない資金で取引を始めてしまうと、「損失を出せない」「早く利益を得なければ」などのプレッシャーが発生します。
その結果、精神的負担が高い取引を誘発させてしまい、冷静な判断が難しくなるでしょう。
そこで余剰資金で取引を始めることで、「損失を出せない」といったプレッシャーを軽減できます。
精神的負担も軽減され、素早い損切りや強気なポジション保有など冷静な取引が可能です。
精神的負担の高い取引は感情的な取引を誘発させる傾向があり、大きな損失を発生させるリスクが高まります。
精神的負担を軽減させるためにも、余剰資金で取引を始めましょう。
【リスク管理3】 損切りの注文方法を覚える
損切りは損失を確定させる行為ですが、必ず覚えておきたいリスク管理方法です。
FXは勝率100%の取引手法や正確に予測できる相場分析方法などはなく、プロのトレーダーでも損失を発生させます。
損切りができず、大きな損失を発生させて相場から退場してしまうケースは、初心者の方に多い失敗例です。
「3.FXで利益を得ているトレーダーはどんなリスク管理を行っている?」で解説したように、FXで長期的に利益を得ているトレーダーは、損失を最小限に抑えながら取引を行っています。
損切りは、FXで長期的に利益を上げ続けるためには必須スキルです。
しかし損切りには判断力が必要であり、初心者の方がすぐに実行するのは難しいかもしれません。
そこで「逆指値注文(ストップ注文)」を活用しましょう。
事前に設定しておけば、自動で損切りが実行されます。
損切りの重要性ややり方については、以下の記事を参考にしてください。
参考記事:FXの損切りとは?ルールの決め方や損切り目安を予測する分析ツール
●OANDA証券の「OANDAオーダーブック」なら損切り目安を決めやすい
OANDA証券では、取引に役立つオリジナルツールやインジケーターの提供を行っています。
例えば、OANDA証券が独自開発したオリジナルツール「OANDAオーダーブック」では、OANDAグループの顧客取引状況をグラフ化して表示します。
つまり新規注文やストップロスなどが、どの価格に溜まっているのかが分析可能です。

将来の価格がどのように動くのかを予測でき、エントリーや損切りなどのタイミングを決める際に役立つツールです。
「OANDAオーダーブック」以外にも、以下のオリジナルツールの提供を行っております。
OANDA証券では、取引に役立つオリジナルツールを定期的に開発して提供を行っております。
ぜひOANDA証券が独自開発したオリジナルツールを、取引にご活用ください。
参考記事:OANDAオーダーブック
以上、FX初心者の方が実践すべき3つのリスク管理方法について解説しました。
OANDA証券では少額取引が可能であり、これからFXを始める初心者の方でも始めやすい取引環境です。
またオリジナルツールやオリジナルインジケーターも豊富に提供しており、すでにFXを行っている方でも満足いただける取引環境を提供しています。
OANDA証券の口座をお持ちの方であれば、オリジナルツールやオリジナルインジケーターが無料で利用可能です。
ぜひOANDA証券でFXを始めてみてください。
OANDA証券の口座開設は、以下より行えます。
口座開設の詳しい手順については、以下の記事を参考にしてください。
参考記事:FXの口座開設のやり方【図解付き】|必要書類や審査基準も徹底解説
5.まとめ
最後に、この記事で紹介したFXのリスクやリスク管理などについてまとめておきます。
- 1.FXは主に、為替変動リスク・レバレッジリスク・ロスカットリスク・金利変動リスク・信用リスク・流動性リスク・システムに関するリスクがある
- 2.FXで長期的に利益を得ているトレーダーは、損失を最小限に抑えながら取引を行っている
- 3.FX初心者が実践すべきリスク管理方法は、少額から取引を始め損切りのやり方を覚える
FXに限らずですが、投資にはリスクがつきものです。
適切なリスク管理のもと取引を行えば、大きな損失を防げます。
なおOANDA証券では、これからFXを始める初心者の方向けに基礎コンテンツを豊富に提供しています。
FXついてさらに詳しく知りたい方は、ぜひ以下のコンテンツを参考にしてください。
FX初心者にオススメのコンテンツ

これからFXを始める初心者の方向けに、豊富なコンテンツを提供しています。コンテンツを読み進めていくことで、初心者の方でもFXをスムーズに始めることが可能です。またOANDAの口座保有者だけが使えるOANDAオリジナルインジケーターも提供しています。是非OANDAの口座開設をご検討ください。
Published by
OANDA Lab編集部
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