デイトレードとは|他の取引手法との違い・取引のコツを解説
デイトレードとは、取引開始から決済までを1営業日のうちに完了するスタイルです。
本記事では、デイトレードの意味や他の取引手法との違い、取引のコツなどについて解説します。
目次
- 1.デイトレードとは
- 2.デイトレードのやり方
- 3.デイトレードのメリット
- 4.デイトレードのデメリット
- 5.デイトレードの具体的な手法
- 6.デイトレードのコツと注意点
- 7.初心者がリスクを抑えてデイトレードをする方法
- 8.デイトレードに関するQ&A
- 9.【まとめ】デイトレードとは|他の取引手法との違い・取引のコツを解説
デイトレードとは
デイトレードの意味や、他の取引手法との違いを解説します。
- ・意味
- ・他の取引手法との違い
意味
デイトレード(デイトレ)とは、取引を始めた営業日のうちに反対売買を完了する取引スタイルです。
ポジションを翌営業日に持ち越さないスタイルとも言い換えられ、1営業日のうちに取引を完了させるため、就寝中の相場急変によるリスクを防げます。日本語で「日計り(ひばかり)」と呼ばれることもあります。
他の取引手法との違い
取引スタイルは、ポジションを保有する時間や使用するチャートに応じて、下記の4種類に分類されます。
スキャルピングやスイングトレードなどの他の取引スタイルと、デイトレードの違いをまとめると以下の通りです。取引 スタイル |
スキャルピング | デイトレード | スイングトレード | ポジショントレード |
---|---|---|---|---|
ポジション保有時間 | 数秒~数分 | 数十分~数時間 | 数日・数週~ | 数週・数月~ |
使用するチャート | 1分足~15分足 | 5分足~日足 | 1時間足~週足 | 日足~月足 |
メリット |
・1回のトレードリスクが少ない ・資金効率が良い ・翌日にポジションを持ち越さない |
・1回のトレードリスクが少ない ・資金効率が良い ・翌日にポジションを持ち越さない |
・一度に狙える利益はデイトレより大きい ・相場に張り付く必要がない ・ポジショントレードより取引機会が多い |
・一度に大きな利益を狙うことができる ・相場に張り付く必要がない |
デメリット |
・取引回数が増えるためスプレッド分のコストがかさむ ・一度に大きな利益は期待できない ・トレード中は相場に張り付く必要がある |
・一度に大きな利益は期待できない ・相場を頻繁にチェックする必要がある |
・1回のトレードリスクが大きい ・ポジションを翌日に持ち越すリスクがある ・週を跨いでポジションを持つと週末リスクがある |
・1回のトレードリスクが大きい ・トレードチャンスは少ない ・ポジションを翌日に持ち越すリスクがある ・週を跨いでポジションを持つと週末リスクがある |
デイトレードのやり方
ここではデイトレードのやり方のポイントについて解説します。
- ・デイトレードで見るべき時間足
- ・テクニカル分析を行う
デイトレードで見るべき時間足
デイトレードでは、1時間足・4時間足・日足などの長めの時間軸でトレンドを把握するのが一般的です。
その上で、5分足、15分足などの値動きを確認し、エントリーのタイミングを探ります。
上位時間軸で把握したトレンドにおいて、下位時間軸で押し目や戻りになるタイミング、ブレイクアウトになるタイミングを見計らいます。
このように複数の時間軸を用いて行う分析手法を「マルチタイムフレーム分析」といいます。
テクニカル分析を行う
テクニカル分析は、テクニカル指標を用いてトレードの優位性の高い局面を分析する方法です。
テクニカル指標(インジケーター)は、以下の2種類に大別できます。
トレンド系は主にトレンドの流れを把握するために用い、オシレーター系は主に相場の過熱感を測るために用います。
トレンド系の指標の例は、以下の通りです。
オシレーター系の指標の例は、以下の通りです。
- ・RSI(相対力指数)
- ・RCI(順位相関係数)
- ・サイコロジカルライン
- ・ストキャスティクス
- ・移動平均乖離率
各指標を用いたトレード手法については、それぞれのリンク先で詳しく解説しています。
デイトレードのメリット
デイトレードの主なメリットは、以下の通りです。
- ・資金効率が良い
- ・マイナスのスワップポイントが発生しない
資金効率が良い
デイトレードでは取引チャンスがあるたびに、1日に何度も取引を行います。
その取引次第では、短時間で利益を積み重ねることが可能です。
FXにはレバレッジの仕組みがあるため、少額の自己資金でも効率よく運用することができます。
マイナスのスワップポイントが発生しない
ポジションを保有したまま翌日に持ち越した(オーバーナイト)場合、通貨ペアによってはスワップポイントがマイナスとなることがあります。
例えば「OANDA Japan・東京サーバー」の2025年5月6日の米ドル/円における売りスワップは「-241.30円」で(10,000通貨の場合)、この場合は売りポジションを翌日に持ち越すと約241円の損失が発生します。
それに対して、デイトレードでは翌日に持ち越さないので、損失は発生しません。
デイトレードのデメリット
デイトレードのデメリットは、以下の通りです。
- ・手数料がかさむ
- ・相場を頻繁にチェックする必要がある
手数料がかさむ
デイトレードは1日の取引回数が多くなる傾向があるため、その分手数料がかさみます。
国内のFX会社では「取引手数料無料」が主流ですが、事実上の手数料となる「スプレッド」があります。
取引の回数が増えればスプレッドの総額も増えます。
「FX取引の手数料」については、以下の記事で詳しく解説しています。
> FX取引の手数料とは|計算方法・手数料負けを防ぐ方法を解説
相場を頻繁にチェックする必要がある
デイトレードはチャンスがあれば何度も取引するスタイルなので、相場を頻繁にチェックする必要があると考えられます。
仕事や家事などが忙しく、チャートを長時間にわたって見ることや、取引ツールの操作ができない人には、不向きな取引スタイルといえます。
デイトレードの具体的な手法
ここでは、以下のデイトレードの手法例を解説します。
- ・移動平均線を使う
- ・RSIを使う
- ・平均足と単純移動平均線を使う
- ・平均足とケルトナーチャネルを使う
移動平均線を使う
デイトレードの手法の中で、特に多く用いられるのは「2本の移動平均線を組み合わせる手法」です。
ここでは、以下の2種類の移動平均線を用いた手法を紹介します。
この2本の線によって発生するゴールデンクロス・デッドクロスを、売買のシグナルと考えます。
この手法は短期売買向けであるため、30分足以下のチャートでの利用が推奨されます。
売買の回数が多くなる傾向があり、スプレッドの狭いメジャー通貨のペアが適しています。
以下のチャートは、2本の移動平均線を表示した日足チャートです。
出典:MT4
単純移動平均線が大きなトレンドの流れを示し、加重移動平均線がローソク足に近い動きをしています。
また、両者のクロスがトレンド転換のきっかけになっていることも確認できます。
この手法のトレード手順(上昇トレンドを買いで狙う場合)は以下の通りです。
より詳しい内容は、以下の記事でまとめています。
RSIを使う
RSI(相対力指数)を用いる取引手法を紹介します。4時間足と15分足のそれぞれにRSIを表示させ、両者を比較しながら取引する方法です。
RSIは相場の過熱感(売られ過ぎ・買われ過ぎ)を測る指標で、2つの時間足で比較することにより、上位の時間足の流れに従ったトレードを行えます。
以下のチャートは、2つの時間足にRSIを表示したものです。
出典:MT4
右側の4時間足ではトレンドの方向を確認し、左側の15分足ではエントリーのタイミングを測ります。
4時間足が下落トレンドであるため、この場面では売りで利益を狙います。
売りで入るため、RSIが「買われ過ぎ」を示す「80以上」の時点でエントリーします。
具体的な手順(下落トレンドを売りで狙う場合)は以下の通りです。
より詳しい解説は、以下の記事でまとめています。
平均足と単純移動平均線を使う
平均足と単純移動平均線を併用する手法を紹介します。平均足とはローソク足を改良した「テクニカル指標」のことで、通常のローソク足よりもトレンドの発生・継続・終了を判断しやすくなっています。
2つの指標を組み合わせた手法の主な手順(上昇トレンドを買いで狙う場合)は、以下の通りです。
この手法では、1つのトレンドに対して複数回のエントリーを試み、押し目買いと早めの利益確定を繰り返します。
以下のチャートは、2つの指標を同時に表示したものです。
出典:MT4
上のチャートの通り、上昇トレンド中の平均足は、押し目を作る場面で色が変わる傾向があります。
このため、視覚的に押し目を判断しやすいことが特徴です。
より詳しい解説は、以下の記事でまとめています。
> 平均足と単純移動平均線を利用した早期利確型デイトレードのアイデア
平均足とケルトナーチャネルを使う
平均足とケルトナーチャネルを併用する手法を紹介します。
出典:MT4
この手法では、1つのトレンドに対して「押し目・ブレイクアウト」という2つの異なる局面でエントリーします。
ケルトナーチャネルは「移動平均線の上下に2本のラインを加えた、バンド型のテクニカル指標」で、この傾きからトレンドを判断します。
また、平均足の切り替わりから、売買シグナルを判断します。
さらにトレンドの続伸を狙うため、トレンドが勢いづくポイントに逆指値注文を入れ、2回目のトレードを行います。
用いるローソク足は、1時間足が推奨されます。
具体的なトレードの手順(上昇トレンドを買いで狙う場合)は、以下の通りです。
- ・①:ケルトナーチャネルの傾きでトレンドを確認
- ・②:平均足がEMA(ケルトナーチャネルの中心線)より上を推移している状態かを確認
- ・③:②の状態で、平均足が陰線から陽線になったら1回目のエントリー
- ・④:直近のアッパーライン(ケルトナーチャネルの上部バンド)を超えた高値に、買いの逆指値注文(到達で2回目のエントリー)
- ・⑤:利益確定・損切りを行う
より詳しい解説は、以下の記事でまとめています。
> 平均足とケルトナーチャネルを利用したデイトレードのアイデア
デイトレードのコツと注意点
- ・通貨ペアのボラティリティを確認する
- ・通貨ペアの流動性を確認する
- ・重要な指標発表時などの取引は慎重に行う
- ・売買の決済タイミングを見極める
通貨ペアのボラティリティを確認する
ボラティリティとは「価格変動率(変動の激しさ)」のことです。 FX取引は通貨ペアの価格変動から利益を出すため、一定のボラティリティは必要です。しかし、あまりにボラティリティが大きすぎる場合は、FX初心者が売買をするにはリスクが高くなります。
自分が狙っている利益、取るリスクに合わせて、ボラティリティを考えることが重要です。
また、そのボラティリティに合わせて、取引量を調整する必要もあります。
OANDA証券では、通貨ペアごと・期間ごとのボラティリティを直感的に確認できる「ボラティリティ グラフチャート」を提供しています。
通貨ペアの流動性を確認する
流動性とは「売買の成立のしやすさ」のことで、取引量が多い通貨ペアは基本的に流動性も高くなります。流動性が高いということは、「希望の価格で売買が成立しやすい」ということです。
流動性の高い通貨ペアはスプレッドが狭い傾向があり、取引コストを抑えやすくなります。
取引量の多い通貨ペアを円グラフでまとめると、下図のようになります。
重要な指標発表時などの取引は慎重に行う
重要な経済指標の発表時は、相場が大きく変動する可能性があります。
大きな利益を出すチャンスでもありますが、大きな損失を出すリスクもあるため、取引は慎重に行うことが重要です。
取引を行う場合は「指標の発表時間」などの基本的な情報をリサーチし、「何の指標なのか」「予想値はいくつなのか」「予想値に対してどういう結果だったらどう動く可能性が高いか」を考える必要があります。
このような事前の準備を行っていれば、実際に発表による相場変動が起きた時、対処しやすくなります。
なお、発表直後に取引が一方向に殺到した場合、取引が成立しにくくなることがあります。
こうなると希望の価格で約定せず、価格がズレる「スリッページ」が発生する可能性も高くなります。
売買の決済タイミングを見極める
FX取引の決済は「利益確定(利食い)・損切り」の2種類に分かれます。利益確定なら「できる限り相場が好条件なタイミング」、損切りなら「できる限り損失が膨らむ前のタイミング」で行うことが重要です。
また、利益確定に関しては、欲を出してタイミングを逃し、利益を減らすもしくは得られないケースも少なくないため「欲を出さない」という点もポイントの1つです。
このようなタイミングを見極めるためには「利益確定・損切りのラインをあらかじめ決めておく」ことや、「トレンドラインなどのテクニカル指標を活用する」ことが重要といえます。
初心者がリスクを抑えてデイトレードをする方法
- ・少額で取引を始める
- ・根拠のある取引を行う
- ・損切りする
- ・相場が動きやすい時間を把握する
少額で取引を始める
取引金額が少額であれば、リスクを小さく抑えられます。
FX取引に慣れるまでは、少額資金を低レバレッジで運用し、リスクを一定のレベルに抑える方法を身につけ、徐々に取引金額を大きくしていく形が推奨されます。根拠のある取引を行う
トレードは、根拠に基づいて行うべきです。
相場を分析した上での取引であれば、成功からも失敗からも学び、レベルアップしていくことができます。
まずはテクニカル分析とファンダメンタルズ分析をしっかりと勉強することが推奨されます。
テクニカル分析は「チャートの値動き」を、ファンダメンタルズ分析は「各国の政治・経済など」を分析します。
双方の分析を合わせて行うことで、より強い根拠を持った取引を行えます。
損切りする
損切りは、大きな損失を抑えるための、リスク管理の基本です。とはいえ、実際に損切りが必要な場面に遭遇すると、決断するのが難しい場合があります。
損切りを計画通りに実行するためには、逆指値注文(ストップ注文)を活用することが有効です。
逆指値注文を設定すると、設定した金額まで相場が逆行した時点で、自動的に決済されます。
チャートに張り付く必要がない点もメリットといえます。
相場が動きやすい時間を把握する
デイトレードでは、短時間の取引でも十分な値幅を確保できるよう、一定以上のボラティリティがある時間帯に取引する必要があります。
FX取引でボラティリティがある(相場が動きやすい)時間帯は、主に以下の通りです。日本時間 | 詳細(活発な理由) |
---|---|
8時~10時 | 東京市場オープン後の2時間 |
16時~19時 | ロンドン市場オープン後の3時間 |
21時~早朝2時 | ニューヨーク市場オープン後の5時間 |
FX取引では下図の通り、原則平日の24時間、世界のどこかの外国為替市場がオープンしています。
前述の3つの時間帯は、世界の三大外国為替市場と呼ばれる各市場のオープン直後であることから、特にボラティリティが大きくなる傾向があります。
FX取引の相場が活発に動く時間帯については「FXの取引時間」の記事で、より詳しく解説しています。
デイトレードに関するQ&A
FX取引のデイトレードに関して、以下の疑問がよく見られます。- ・ローソク足チャートの時間足はどれを使いますか?
- ・デイトレードは初心者向きですか?
- ・デイトレードが向いている人はどんな人ですか?
- ・日付を跨いでしまったらデイトレードといいませんか?
ローソク足チャートの時間足はどれを使いますか?
デイトレードで用いるローソク足チャートの時間足は、主に以下の種類です。
- ・5分足
- ・15分足
- ・30分足
- ・1時間足
- ・4時間足
- ・日足
あくまでこれらは目安であり、個々のトレーダーのスタイルによっては、他の時間足を用いるケースもあります。
上位時間足で大きな流れを把握し、下位時間足でトレードのタイミングを探るのが、王道とされています。
複数の時間足を用いた分析方法については「マルチタイムフレーム分析」の記事で詳しく解説しています。
デイトレードは初心者向きですか?
デイトレードには、初心者向きの部分とそうでない部分があります。
「少額の資金を効率よく運用できる」「オーバーナイトリスクがない(1日で取引が完結する)」という点は、初心者にとって有利といえます。
しかし「相場を頻繁にチェックする必要がある」「ある程度のテクニカル分析が必要」という点では、初心者にとってやや難しいともいえます。
FX初心者の方がデイトレードを実践するのであれば、最初は負担にならない程度に相場を見る時間を抑えつつ、テクニカル分析の勉強を並行して行うことが推奨されます。「テクニカル分析」については、以下の記事で詳しく解説しています。
> テクニカル分析とは|基本的な種類一覧や使い方などを初心者向けにわかりやすく解説
デイトレードが向いている人はどんな人ですか?
デイトレードは「取引を行う時間が十分にある」「感情をコントロールできる」「判断力がある」人が向いている傾向があります。
デイトレードでは、一定時間チャートを見る必要があるため、時間の余裕が必要です。
また、相場の変動に対して感情をコントロールできることも重要です。
そして、限られたチャンスを逃さず売買を行うためには、判断力(決断力と注意力)も要求されます。
日付を跨いでしまったらデイトレードといいませんか?
明確な定義はないものの、日付を跨いでポジションを保有することはデイトレードと呼ばないのが一般的です。
ポジションを翌日に持ち越した場合は、「スイングトレード」に分類するものと考えられます。
【まとめ】デイトレードとは|他の取引手法との違い・取引のコツを解説
数時間から1日で取引を完了させるデイトレードは、少額の資金でも効率よくトレードを繰り返しやすい取引スタイルです。
ポジションを翌日に持ち越さないため、就寝中の為替変動リスクはなく、マイナススワップが発生することもありません。ただし、スプレッドによるコストがかさんだり、相場をチェックする時間が長くなるなどのデメリットもあります。
メリットやデメリットをよく理解し、他の取引手法と比較した上で、自身に適した取引のスタイルを探すことが推奨されます。
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